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日韓がレーダー巡り応酬 ソウルで局長級会談
韓国のソウルで日韓の会談が行われましたが、互いの主張の応酬となりました。
会談に出席したのは、日本からは外務省の
話し合われた内容は、今月の20日に韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP-1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題です。
金杉氏は韓国に遺憾の意を伝え再発防止を求めたことを明らかにしました。
一方、韓国は日本の対応に不満を伝えたと表明しました。
レーダー照射に関して二転三転する韓国の言い訳
今回の、韓国が日本の哨戒機にレーダーを照射した説明はもはや言い訳でしかありません。
しかも、その言い訳は二転三転しています。
初めは、北朝鮮の遭難船を探していたとも言っていました。
しかし、遭難船を探すために、どうして上空にレーダーを当てるのでしょうか?
その言い訳が通用しなくなったら、また別の言い訳を言ってきています。
つまり、嘘を別の嘘で上塗りしている状態です。
レーダー照射された場所は日本の能登半島近海
今回、この事件が発生した場所は能登半島にかなり近い場所だと言うことがわかっています。
レーダー照射された場所ってこんな近く? 下手な言い訳聞いて「ああそうですか」って訳にはいかない。政治家に期待するだけでなく、私達自身も国民の断固たる意思を様々な手を使い国際社会に示しましょう。なぜか半島ネタのみ通報されてFB使用不可能な私が言うのもなんですが。 pic.twitter.com/6pDI3nnNMX
— 坂東 忠信 (@Japangard) 2018年12月26日
日本と韓国は同盟国です。
しかし、今回の行動は軍事行動の一歩手前なので、韓国は日本を同盟国としてみているとは思えない。
どうして、韓国軍はレーダー照射を行ったのか?
北朝鮮がセドリをしていたところに日本の哨戒機が飛んできたので追い払うためとも言われています。
つまり、北朝鮮の船を守るためにレーダーを照射したということになります。
元航空幕僚長である田母神俊雄のTweet
今回の事件に関して、ある人物のTweetが話題になっています。
その人物とは
今回のことに関して「特に問題はない」と言う趣旨のTweetをしているのです。
韓国艦艇が海自対潜哨戒機に火器管制レーダーを照射したことで日本政府が危険だということで韓国に抗議したという。全く危険ではない。火器管制レーダーは近年フェーズドアレイ方式で常時ほぼ全周に電波を出し続けている。だから周辺にいる航空機などには電波照射が行われてしまう。(続く)
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2018年12月21日
韓国艦艇は海自の対潜哨戒機だけを狙って電波照射したのではないと思う。周辺にほかの航空機がいればそれらも電波照射を受けている。しかしミサイルが発射されるには艦艇内の複数部署で同時に安全装置を外す必要がある。だから火器管制レーダーの電波照射が即危険だということにはならない。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2018年12月21日
各国の軍が訓練で火器管制レーダーの電波を空間に照射する。そして軍用機はレーダー警戒装置を持っているから電波照射を受けるとロックオンされた警報音が出る。戦時であれば直ちにチャフやフレアをまいてロックオンを外そうとする。平時は突然ミサイルが飛んでくることはないから大騒ぎしなくてよい。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2018年12月21日
火器管制レーダーの電波照射について私は韓国を弁護しているわけではない。訓練で世界中の軍が毎日火器管制レーダーの電波を発している。電波を照射しなければ訓練が出来ない。各国ともミサイルは発射されないようにしながら電波照射だけを行っている。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2018年12月21日
今回の韓国の火器管制レーダーの電波照射について今以上に詳しく話すと自衛隊や日本政府に迷惑をかけることになるかもしれないのでこれ以上は言わない。今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり、電波照射をしてもミサイルが直ちに飛んでいかないような安全装置もかけられている。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2018年12月23日
この事件に関して日本側の対応は?
韓国に対しては怒りを示す必要があります。
しかし、日本はこの問題を鎮静化を図るようにしているところが気になる点ではあります。
韓国の徴用工訴訟 速やかに差し押さえと原告
韓国の
しかし、この協議に対し新日鉄住金は期限までに回答しませんでした。
新日鉄住金が協議に応じなかったことに対して、元徴用工を巡る裁判の原告代理人団は次の内容を表明しました。
「新日鉄住金が韓国国内に持つ資産の差し押さえ手続きに速やかに入る予定である。」
執行する時期については、韓国と日本の外交交渉の状況を考慮するとして含みを持たせました。
代理人団は新日鉄住金が一日も早く協議に参加することを願うと重ねて訴えました。
この問題に関し、外務省の金杉憲治アジア大洋州局局長は次の様に述べました。
「裁判に関する韓国側の対応について、韓国政府が検討中で見守りたい。」
日本は韓国と距離をとるべきです。
日韓の間で基金を作る構想がある?
韓国の原告代理人団は「韓国と日本の外交交渉の状況を考慮」などと、差し押さえに入る時期を明言していません。
この裏には、
実際に、今月に日本外国特派員協会で原告代理人団で記者会見がありました
この中でハッキリとその様な構想はあると述べていました。
しかし、その前になんとか打開策を見つけ出したいとは述べています。
韓国の元徴用工訴訟の原告弁護士が外国特派員協会で会見 (2018/12/4)
日本側にそのような構想はあるのか?
韓国側としては、そのような基金を作ることを考えていることは間違いありません。
一方、日本側としてはどのような考えなのでしょうか?
官邸はどのように考えているのかわかりません。
しかし、外務省からはこのような考えが少なからずあると見られます。
そうでないと、この様な発言はおそらくなかったでしょう。
日韓議連の実態は日本にとって「獅子身中の虫」なのか?
日本と韓国の友好を目指した超党派の議員連盟で日韓議員連盟があります。
表向きには、日本と韓国の友好のための組織かもしれません。
しかし、実態は韓国の意向を日本にそのまま伝えるだけの組織でしかありません。
問題は日本側が抱えている
一番の問題は、日本には「獅子身中の虫」が多く存在しているということです。
そもそも、この徴用工問題を起こしたのは韓国人ではなく日本人と言われています。
つまり、日本の中にたくさんの裏切り者がいるのです。
とにかく、日本を弱体化させたい、内側から滅ぼしたいという人がいます。
純粋に、そのように思っている人がいるのは事実なのですが、日本にはそこに複雑な問題はあります。
それが在日韓国人です。
数日前まで外国人だった人が国会議員になれる日本
日本には多くの在日韓国人や、在日韓国人から帰化して日本人になった人が暮らしています。
それだけではなく、日本の国会議員の中には、在日韓国人から帰化して国会議員になった人もいます。
例えば、立憲民主党に所属している参議院議員の
この様な人たちは、韓国のために日本の国会議員になって働いているとまで言われています。
帰化一世が議員になれるのが日本の法律である。
【火曜特集】産経新聞がんばった大賞 2018
福田財務次官更迭へ セクハラ疑惑 後任次官を選定
安倍晋三首相は4月15日、女性記者へのセクハラ疑惑を週刊誌で報じられた、財務省の福田淳一事務次官の更迭は不可避だと判断しました。
財務省が森友学園への国有地はライザ毛をめぐる、文書改竄問題の対応に追われる中、事務方トップとして指揮を執るのは不適切だとの考えを示しました。
麻生太郎財務相の同意が得られれば、後任の次官人事に着手する方針です。
12日発売の週刊新潮は、福田氏が複数の女性記者にセクハラ発言をしていたと報じました。
報道を受け、麻生氏は福田氏を口頭で注意しましたが、処分の必要ないと認識を示していました。
ただ、週刊新潮は13日に、ニュースサイトで「胸触っていい?」「手縛っていい?」といった、福田氏のセクハラ発言とされる音声データを公開。
麻生氏は13日の記者会見で「事実ならアウトだ」と述べていました。
福田淳一氏ははめられたのか?
この問題が起こった時、半分は女性記者に福田淳一氏がはめられたとも言われていました。
しかし、男性や女性に限らず取材するにあたって、ネタをとろうという意識はあります。
それを上手く利用されたと言えます。
財務次官にセクハラされたというテレ朝社員。精神的に大きなショックを受けたということだが、そんな男と1対1で1年間に数回も食事に行くかね。それって取材?取材なら事前に「録音します」と言ってレコーダーを出すだろう。
セクハラ発言をした次官はバカだが、一種のハニトラのようにも思える。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年4月18日
しかし、テレ朝の女性記者と一対一で何回も食事に行って、セクハラ発言するって、アホ丸出し!
官僚や政治家や大物実業家が、テレビ局や新聞社の女性記者に心を許して油断するなんて、脇が甘すぎもいいとこ。
こんな危機管理のない財務官僚なんて辞任は当然。中国のハニトラに、一発でいてこまされる。 https://t.co/qYatDEBMpL— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年4月18日
中国語学習の孔子学院、米で閉鎖続く対立で排除の動き
今年の8月アメリカで孔子学院に対して閉鎖が相次ぎました。
産経新聞ではいち早く、この孔子学院の危険性を伝えていました。
産経新聞による孔子学院特集
産経新聞は
- 「文化スパイ機関」発言で解任「中国」を発信 日本には14私大 管轄あいまい「あまりに無防備」
- 欧州の沿線国で関連行事急増 一帯一路に「奉仕」求められ
- 「豪州学術界へのマルウエア」 多額援助に中国人留学生
- 「中国政府と共犯だ」米で警戒拡大、関係見直す動き
孔子学院が管轄しているのは文部省なのか外務省なのかハッキリしていません。
つまり、どこも監督できないグレーゾーンの立場です。
そのため、国公立にはありません。
英ガーディアン新聞によると毎日新聞は中国の宣伝機関!?
「中国、大胆な世界的宣伝キャンペーン」という記事で中国が、世界中で報道を自国に有利になるよう、操作している。
日本では毎日新聞がその役割を担っている。
毎日新聞による中国のプロパガンダ
毎月第4木曜日にフルカラー8ページにわたって中国の記事が書かれた『CHINA WATCH』と呼ばれる折込広告を入れています。
これは宣伝のチラシなのですが、一見新聞の記事のような体裁をしています。
これに対する毎日新聞の対応は?
ガーディアンによる報道がされてから、これに対し毎日新聞は否定も抗議もしていません。
つまり、認めているということだと判断できます。
中国の宣伝をする代わりに、結構な金額のお金をもらっていると言われています。
他にも、毎日新聞は新華社通信の翻訳記事をそのまま載せることもあります。
しかし、新華社通信の翻訳記事ということは伏せた状態で記事にしています。
そのことは、後になってネットで検証されて発覚することもあります。
文科汚職 国民・大西氏、霞が関ブローカーに通行証貸す
産経新聞は
文部科学省幹部が絡む贈収賄事件で、国民民主党の
その人物とは贈賄側に起訴された、医療コンサルタント会社元役員の
大西氏によりますと、立憲民主党の
貸与した期間は
なぜ、吉田氏に貸したかと言えば当時の吉田氏は落選中で国会議員ではなかったからだと考えられます。
大西氏は事務所を通じて次の様にコメントしています。
「吉田氏を信頼した。谷口被告は秘書としての業務は一切していない。軽率だったと反省している。」
大西のケースは単なる氷山の一角
「民主党政権時代は、左翼集団80人が自由に出入りできるようになっていた。中には犯罪歴がある人物もいた。」
あくまで、公表できない日程の関係の人もいると思います。
それに、犯罪者と言っても殺人とかではなくあくまで、思想的な政治犯だと思います。
モデルのローラ氏 辺野古移設反対呼びかけ
モデルのローラさんがInstagramでアメリカ普天間飛行場の辺野古移設への工事中止の嘆願書への署名を呼びかけ大きな話題になっています。
現在、その投稿は削除されています。
『カエルの楽園』(新潮文庫)を2016年に刊行した時、「これは予言の書か!」と言われた。
というのは、『カエルの楽園』に描かれた出来事が次々に現実化したからだ。
で、今回、著者自身が腰が抜けるほど驚いたのは、『カエルの楽園』に登場するローラという牝ガエルが、現実にも登場したことだ!!!— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年12月19日
『カエルの楽園』のローラに関して多くの人から「なぜローラという名前?」と聞かれた。作中のカエルたちの名前にはすべて意味があったからだ。でもローラには意味もなく、なぜその名前を付けたのか自分でもわからなかった。
だが今、現実のローラの出現に震えている。私は天才的予言者だったのかも… https://t.co/z5RApChCbL— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年12月19日
中国版「ことしの漢字」は【奮】
中国で、ことし1年の世相を表す中国版の「ことしの漢字」が発表され、よりよい生活の実現に向けて中国人が奮闘したとして【奮】の字が選ばれました。
まったくどうでもニュースです。 https://t.co/7Yf6bnbWvK
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年12月22日
私なら、こう言うね。
「中国の今年の漢字は『盗』です。ちなみに30年連続です」 https://t.co/NG591cPfLd— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年12月22日
ついでに、
韓国の今年の漢字は、1500年連続、『恨』かな。 https://t.co/hAbO0KyZiH— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年12月22日
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