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平成30年10月30日 (火) 百田尚樹 × KAZUYA

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『日本国紀』25万部 発売日早まる11月12日

『日本国紀』の発売が早まったわけとは?


当初、『日本国紀』の発売日は2018年 (平成30年) 11月22日でした。

しかし、幻冬舎の社長である、見城 (けんじょう) (とおる) 氏の要望もあり3回も発売日の変更がありました。

まずは、1週間早めて15日の発売になりました。

次は、2日早めて13日の発売、最終的には更に1日早めて12日の発売になりました。

ここまでして、『日本国紀』の発売日を12日にしたかった理由は11月22日が幻冬舎の創立25周年記念の日だからだったそうです。

見城氏は社運をかける意気込みで『日本国紀』の制作に取り組んでいらっしゃいました。

百田尚樹さん
百田尚樹さん
口ばっかりだけやないかと思っていたら、今朝の新聞を見て驚きました。










渋谷のハロウィーン 5人逮捕

ハロウィーンが本来の目的を失って定着化

KAZUYさん
KAZUYさん
毎年、ハロウィーンは暴徒化してますよね。

なんか、日本のお祭りとして定着したような気がします。

本来、ハロウィーンとはみんなで仮装して街中で暴れる日ではありません。

ハロウィーンは古代ケルト人が起源と考えられている祭りであり、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事です。

日本におけるクリスマスにおいても同じ様なことが言えます。

決して、プレゼント交換して恋人と一緒に過ごす日がクリスマスの目的ではありません。

日本人留学生が殺害されたハロウィーンでの事故

日本でハロウィーンが広まったのはここ数年のことです。

1992年 (平成4年) 10月17日 アメリカのルイジアナ州バトンルージュ市で日本人留学生がハロウィーンのパーティーで仮装して強盗と勘違いされ銃殺された事件がありました。

この事件があった頃、おそらく日本ではハロウィーンというお祭りを知っている人はほとんどいなかったと思います。


百田氏「立憲民主党と福山はクソ」


国会議員が憲法改正の議論を拒否してでどうするの?

憲法改正を否定するのは政治家の1つの意見として理解できる部分もありますが、憲法改正の議論ですら否定するのであれば一体政治家は何のために存在しているのでしょうか?

百田尚樹さん
百田尚樹さん
野党はもちろんですが、私は自民党にも文句を言いたい。

知らない日本人も多いでしょうが、自由民主党の党是として「自主憲法の制定」が含まれています。

1951年 (昭和26年) 9月8日 日本はアメリカとサンフランシスコ講和条約を結び独立を獲得します。

しかし、同じ日の別の部屋で日米安保条約も結ばされます。

これは今となっては賛否両論ありますが、当時の日本としては大変屈辱的なものでした。

この中で問題だったことは次の3点があります。

  • 日本の好きなところにアメリカ軍基地を作ることができる
  • 日本で暴動が起こった際、アメリカ軍が鎮圧することができる
  • 日本が他国から侵略されてもアメリカは助ける義務はない

この条約を見返りに日本は独立を獲得できたのが事実です。

しかし、この条約の弱点を突かれた出来事が竹島を韓国に実行支配されたことです。


日米安保改正と自主憲法制定

1960年 (昭和35年) 1月19日 に安倍 (あべ) 晋三 (しんぞう) 内閣総理大臣の祖父にあたる、当時の総理だった (きし) 信介 (のぶすけ) 氏が日米安全保障条約を結ぶことを実現させます。

しかし、当時はこの日米安保改正のために日本の若者は反対運動を起こしかなりの騒動となりました。

その中に、田原 (たはら) 総一朗 (そういちろう) 氏や筑紫 (ちくし) 哲也 (てつや) 氏がいたと言われています。

実はこのバックにはソ連のコミンテルンが安保改正を阻止しろとの働きかけがあったと言われています。

後に、あるテレビ番組で田原氏がどうして当時安保改正に反対したのか問われると次のように答えたそうです。

「当時は、条文なんか見てなかった…」

居島一平さん
居島一平さん
ハロウィーンで騒ぐ渋谷の若者と大して変わらないじゃないですか…

しかし、岸総理は騒ぎを起こしたことに責任を感じて政界から引退します。

池田勇人内閣総理大臣の晩年に渡る後悔

1960年 (昭和35年) 7月19日 岸総理の次に内閣総理大臣に就任したのが、池田 (いけだ) 勇人 (はやと) 内閣総理大臣です。

池田総理は晩年に渡って後悔し続けたことが、憲法改正を棚上げにしたことと言われています。

もし、当時憲法改正に踏み切ればまた暴徒化することを危惧したため、「所得倍増計画」を発表し経済政策に力を入れます。

その結果、日本は高度経済成長を成し遂げることに成功したのですが、国民も自由民主党も憲法改正を忘れてしまいました。

確かに、当時の時代背景として日本はアメリカの核の傘に守られていたため、ソ連などの脅威から自国を守る必要がありませんでした。

KAZUYさん
KAZUYさん
軍事に使わなかった部分を、経済復興に使えたというのは非常に大きかったところだから、どうとるかは微妙なところがありますね。
百田尚樹さん
百田尚樹さん
このことは全て『日本国紀』に書かれています。


安倍総理「移民政策をとることは考えていない」

呼び方は「移民政策」じゃないけど、実質は「移民政策」

確かに、今の日本は労働者が足りていない業種はあります。

だからと言って、外国人労働を入れたとしても目先の解決でしかありません。

長期的に考えると、コストがかかることは間違いありません。

今の改正では5年間したら本国に戻ってもらうとされていますが、その間に日本人と結婚したりして家族ができた場合はどうるするのでしょうか?

日本から強制的に追い出すことなどは日本の世論としてかあり考えにくい部分があります。

生活保護の問題

仮に、移民ではなく外国人労働として日本にきた外国人が無職になった場合も問題になります。

本国に帰国されるなら問題はないのかもしれませんが、生活保護を申請できるからです。

そもそも、日本の生活保護は日本人のためにあるべきものですが、外国人も申請することができます。

そのため、今多くの外国人生活保護受給者が問題になっています。

生活保護受給者は医療費が無料になるため、日本人の医療費を圧迫している原因とも考えられています。

戦後、西ドイツと日本の経済復興の違い

日本と西ドイツは戦後、目を見張るような経済成長を成し遂げました。

この経済成長を成功させるためには建築関係の労働力を欠かすことはできません。

しかし、この建築関係の労働は「キツイ・汚い・危険」のいわゆる【3K労働】と言われています。

この様な職場で働く人を『ブルーカラー』と呼び、オフィスワーカーである『ホワイトカラー』と違って体力を使います。

そのため、多くの人が嫌がる仕事のため働き手を探すのに苦労します。

そこで、西ドイツは安い賃金を求めてトルコから大量の移民を受け入れて、経済成長を成し遂げます。

その結果、様々な問題を抱えることになりました。

一方、日本は移民を入れずに、ブルーカラーの労働者の賃金を上げることで現在の日本があることを忘れてはいけません。

安い賃金を求めて中国へ進出

90年代にかけて日本の多くの企業は、人件費が高い日本国内で生産することを何とか抑えようとし、安い人件費を求めて中国に進出します。

確かに、安い人件費で働く中国で生産することによって企業は儲かりました。

しかし、総合的な日本の発展を考えると決していい判断だったとは言えない可能性もあります。

もし、当時企業が高い人件費を払ってでも日本人を使って生産していれば、結果的に日本人にお金を払うので、回りまわって日本国内でお金が回ります。

しかし、中国人を使って生産するとそのお金が日本で回ることはないのです。

それによって、中国は経済発展を遂げ、日本の脅威となってしまいました。

百田尚樹さん
百田尚樹さん
目先のことだけを考えてはいけない、それを考えるのが政治家のやること。



【火曜特集】
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注目するべき政治家は福島瑞穂さんで決まり!

百田尚樹さん
百田尚樹さん
きっと、どこかの国にむけた暗号を使っているんです。
居島一平さん
居島一平さん
この番組のあと福島さんのフォロアー数増えるんじゃないですか?

 
ちなみに、この放送が終わった後、虎ノ門ニュースの視聴者が福島瑞穂さんのTwitterの登録に集中した模様です。


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