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令和元年6月18日 (火) 百田尚樹 × 田北真樹子 × ナザレンコ・アンドリー

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香港『逃亡犯条例』デモ 200万人 条例撤回を要求

香港 条例改正案の撤回求めデモに200万人参加 (2019/6/17)


香港で「逃亡犯条例」改正撤回求め「200万人」デモ (2019/6/17)

百田尚樹さん
百田尚樹さん
今回の改正法案は簡単に説明すると、中国政府が気に入らない人物に対し、何かしらの容疑をつけて中国本土に連行すると言っても過言ではありません。

『逃亡犯条例』改正のキッカケは台湾で起きた殺人事件

今回、香港で起きた逃亡犯条例デモは、中国政府によって改正されるからです。

しかし、そのキッカケになったのはあまり知られていません。

そのキッカケは2018年 (平成30年) に起きた殺人事件です。

香港人カップルの女性が台湾で殺害

ある香港人のカップルが台湾に旅行している最中に、その男性から女性が殺害される事件が発生しました。

その後、香港人の男性は香港に戻ります。

そのことによって、香港政府も台湾に起きた殺人事件なので、香港で裁くことはできません。

一方、台湾も身柄を引き渡すように要求しますが、香港と台湾の間に引き渡し協定が無いとして、この要求を拒否していました。

この一連の流れから『逃亡犯条例』改正がされることとなりました。

中国は『逃亡犯条例』を改正しても、しなくても都合が悪い?

台湾で起きた香港人カップルの殺人事件から、1年も経過しての改正案へと話が進みました。

実は、中国にとって本当に『逃亡犯条例』を改正したほうがいいと言えない部分もあります。

なぜなら、中国は銅鑼湾書店の店主などの連行などからわかるように『逃亡犯条例』を改正する前から連行は行っていたのです。

中国にとって『逃亡犯条例』が改正することの不都合

つまり、中国共産党にとってこの改正案が本当に都合がいいのか疑問が残ります。

仮に、法令にしてしまうことでプロセスが透明化されてしまうことになります。

今まで、水面下で強引に連行していたにも関わらず、今後はすべて公に晒さないといけないからです。

中国にとって『逃亡犯条例』が改正しないことの不都合

だからと言って、今の段階となって中国が改正を断念することもまた不都合なのです。

なぜなら、この民主化運動が本国に波及しかねないからです。

このままでは第二の天安門事件が各地で起こることを、最もおそれているに違いありません。

田北真樹子さん
田北真樹子さん
今回のデモは辻褄が合わないこともあります。

しかし、香港人が中国に牛耳られることは嫌だという意思表示にはなりました。

改正案の審議の延期した後こそが恐ろしい

今回、香港人のデモによって『逃亡犯条例』が改正されたことによって、民衆が勝利したとコメントする人がいます。

しかし、本当に恐ろしいのはこの後、中国政府がどのようなことをしてくるかわかりません。

香港人の多くがマスクをしているわけとは?

テレビや写真などを見ていると、多くの人がマスクをしていたのを見た人もいると思います。

それは、デモが終わった後、中国政府から特定されにくくするためです。

既に、中国政府は会社の勤怠表や大学の出席簿などを集めて、デモに参加した人を特定し始めていると言われています。

つまり、日本でSEALDsなどがデモを起こしていますが、香港人にとってデモに参加するというのは命懸けなのです。

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ナザレンコ・アンドリー氏 ウクライナの悲劇!日本よ同じ轍を踏むな!


ナザレンコ・アンドリーさん
ナザレンコ・アンドリーさん
私はソ連が崩壊した直後に生まれて、戦争に至るまでの経緯をすべて目の当たりにしてきました。

ウクライナが戦争に至るまでの経緯とは?

ナザレンコ (Nazarenko) アンドリー (Andrii) さんの母国であるウクライナで、戦争が起こるまでどのようなことが起こっていたのでしょうか?

ウクライナでは今日本で発言されているようなことが、実際にありました。

  • 「膨大な防衛費を福祉に回せ!」
  • 「核兵器は恐ろしいものだ!」
  • 「軍事同盟を結ぶと戦争に巻き込まれる!」

これら全て、今の日本にそのまま当てはめることができます。

  • 「防衛費を縮小しろ!」
  • 「憲法9条を守れ!」
  • 「アメリカの基地があると危険だ!」
ナザレンコ・アンドリーさん
ナザレンコ・アンドリーさん
日本にきて駅前で共産党の人が、当時のウクライナで主張していたこととまったく同じことを主張していたので、すごい危機感を抱きました。

ウクライナは平和政策をとって、戦争になった

当時のウクライナ政府は、今の日本が掲げている平和政策を全て実践しました。

しかし、その結果ウクライナは戦争になってしまいました、

ソ連崩壊後のウクライナは大量の兵器を放棄したために、戦争になりました。

100万人いた軍隊を20万人に軍縮をしたために、戦争になりました。

それに加えて、他国を刺激するという理由からNATOにも加盟しなかったために、戦争になりました。


悲劇を招いたウクライナと同じ道を歩む日本

当時の親ロシア派の市長は、ロシアを刺激しないように注意を促していました。

これは、今の沖縄の玉城 (たまき) デニー県知事が、「中国船を刺激しないで」と発言しているのと同じです。

国連が動けないように工作

ウクライナでは、国連が動けなくなるようにロシアの活動家が工作をしていました。

それは、クリミアではロシア系が人種差別を受けているとして、訴えていました。

これも、沖縄県と非常に似ています。

なぜなら、沖縄県にいる活動家も沖縄は日本から人種差別を受けていると訴えているからです。

居島一平さん
居島一平さん
日本の沖縄の場合は、過去の戦争など挙げればきりがないですが、ウクライナではどのようなことで貶めるのですか?
ナザレンコ・アンドリーさん
ナザレンコ・アンドリーさん
第二次世界大戦の時、ウクライナはソ連の一部でした。

そのため【ソ連の赤軍派】と【独立派】にウクライナ人同士で対立していました。

そのため【独立派】として戦ったウクライナ人は「ナチスの協力者」と呼ばれて憎まれていました。

日本では靖國神社にに祀られている人を戦犯などと罵りますが、ウクライナでも同じように「ナチス党の残党だ」などと言われてました。

それが、2014年 (平成26年) には一気に逆転しました。

クリミア機器 東部侵略までの時系列



2014年 緊迫するクリミア情勢


Russia’s Little Green Men Enter Ukraine: Russian Roulette in Ukraine


Sneaking Into A Ukrainian Military Base: Russian Roulette in Ukraine

ナザレンコ・アンドリーさん
ナザレンコ・アンドリーさん
愛する日本への疑問と警告があります。

「国のために戦えますか? の世論調査では最下位です。」

「憲法9条信奉者はウクライナのドネツクに行ってください。」

「憲法を改正するメッセージこそが国を守ります。」


POSTED COMMENT

  1. アバター キツネ より:

    ≪香港のデモはどうなるのか?≫

    百田尚樹さんは香港のデモが今後、沈静化しても活動した人は酷い目に遭うと言っていました。

    確かに、それは間違いではないと思います。

    それでは5年前の雨傘革命の時はどうだったのでしょうか?

    ただ単に報道されなかったのかどうかはわかりません。

    しかし、雨傘革命の首謀者はネットに載っています。

    今回のデモは雨傘革命の後に今回のデモが行われているのは間違いありません。

    もし、雨傘革命の後で酷い拷問に遭った人が大勢いるのであれば、今回のデモに至らなかったのではないでしょうか?

    ≪ナザレンコ・アンドリー氏が語る、ウクライナと日本≫

    少し前のウクライナは今の日本と同じ状況にあったことは、今回初めて知りました。

    確かに、平和を愛すると言う活動家は、自分たちの安全が確保された場所でしか活動していないように思います。

    だから、現地にいけばそれでいいのかと言ってもそれはそれで問題だと思います。

    なぜなら、安田純平さんと同じ状況になる可能性があるからです。

    いくら自己責任だと言っても、日本人だったら助けるのが日本国政府なので。

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