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天皇陛下 一般参賀に8万人 被災者「案じる」
天皇陛下の85歳の誕生日を祝う一般参賀が、皇居で行われました。
来年4月30日に退位する陛下にとって誕生日の一般参賀は最後となります。
陛下は皇后さまや皇太子ご夫妻らと共に宮殿・長和殿のベランダに立ち、参賀者にあいさつされました。
皇居前には早朝から長蛇の列ができ、午後の記帳も合わせて平成最多の8万2,850人が訪れました。
長和殿での一般参賀としては昭和天皇の時代も含めて過去最多となりました。
陛下は次の様にお言葉を述べました。
「今年も残念なことに各地で災害が起こり、これにより家族や親しい人を失い、あるいは被害を受け、今も不自由な生活を送っている人々のことを思い、深く案じています。」
天皇誕生日の一般参賀 8万人超で平成最多に(18/12/24)
天皇陛下85歳 平成最後の誕生日会見=宮内庁提供映像 (平成30年12月23日)
天皇陛下85歳 皇居で平成最後の誕生日一般参賀 (平成30年12月23日)
レーダー照射 防衛省再反論 官房長官「極めて遺憾」
日本の防衛省は、韓国海軍の駆逐艦が日本の海上自衛隊のP-1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で反論する声明を出しました。
韓国は日本の哨戒機にレーダー照射したことは意図的ではなかったと主張しています。
しかし、日本は一定時間継続して複数回照射されたと反論しました。
25日
「このような事案が発生したことは極めて遺憾だ。再発防止を強く求める。」
日本政府は韓国に思い知らせることが大事
日本は国際的になにかが起こった時、相手の情勢や思惑を考えてばかりいます。
いつまで、日本政府は抗議を続けるつもりなのでしょうか?
それより大事なのは、どうやって韓国に思い知らせるかということです。
この問題を解決するまでは、この制限を加えるなどの段階に入るべき時がきています。
そろそろ、韓国人のノービザで日本に渡航することを考えてほうがいいのかもしれません。
これ以上「遺憾です」と言うだけでは意味がありません。
言葉で反応するのではなく、粛々と措置を発表すればいいのです。
しかし、この問題に関しては韓国に何らかの措置を求めるのではなく、日本側に粛々と進めればいいのです。
韓国にとってはバレると思っていなかった?
今回、日本側はどこからレーダーを当てられたか即座に特定していました。
しかし、本来であればレーダーがどこから照射されたか、特定するのは難しいと言われています。
それなのに、なぜ日本の哨戒機は特定できたのでしょうか?
火器管制レーダーは、それぞれパルスを持っています。
日本の哨戒機は、韓国のそれぞれの駆逐艦がどのパルスを使っていのかについて、把握しているのです。
把握していたからこそ、どの駆逐艦からレーダー照射されたのか特定できたのです。
民主党政権時にも起こっていた?
約10年前の民主党政権時にもこの様なことはあったと言われています。
しかし、当時の技術ではここまで特定できなかったのかもしれません。
そのため、韓国の駆逐艦からレーダー照射されたとしても、日本から確実な証拠を出せないままだった可能性もあります。
一方、今回は確実な証拠となるデータがあり、間違いないと判断した上で公開しています。
ヒューマンエラーの可能性はあるのか?
今回の問題に対して、韓国の言い訳は二転三転しています。
もし、一番初めにヒューマンエラーだったと言っておけばここまで問題は発展しなかったのかもしれません。
または、火器管制レーダーを扱っている人の独自の判断で照射に至ったのか可能性はあるのでしょうか?
誰かが独自の判断でレーダー照射した可能性は?
可能性としてはまったくないわけではありません。
しかし、ここでポイントとなるのはレーダー照射するためには艦長命令がなければいけないということです。
しかも、現場と艦長の間には射撃部門の責任者もいます。
つまり、上からの許可なくレーダー照射されることは、統率上ありえません。
もしかしたら、船ぐるみでやっていたのかもしれません。
歴史的に総括して、日本は朝鮮半島に関わってはいけません。
徴用工が韓国政府に訴訟を起こす
今までは、
しかし、年末になって今度は韓国政府を相手取って、訴訟を起こしています。
この訴訟に対して韓国の裁判所はどのように判断を下すのでしょうか?
しかし、請求する相手を間違っていたことに、ようやく気が付いたみたいですね。
それがわからないから怖いところなんですよ。
韓国は悪質なストーカーの様な女性?
歴史を振り返っても、今まで日本は韓国と付き合ってよかったことがありません。
現代の男女関係に例えると、日本は付き合う男性にDVを受ける女性のような状態に陥っているのかもしれません。
周囲の人が「その男性だけはやめておけ」と助言しているにも関わらず、同じような男性を繰り返し付き合うことから抜け出さないといけません。
今の韓国のストーカー的体質は、悪い意味で女性的じゃないですか。
だから、常にそういう女に引っ掻き回される男が日本ですよ。
【虎ディショナル談話】
正月はなぜめでたいのか?
どうして、一年の最初の日はめでたいのか?
当たり前のことですが、新年のあいさつは「あけましておめでとう」と言います。
しかし、一体なにが『めでたい』のでしょうか?
初めのアンケートでは「一年の最初の日だから」と言う回答が約70%でした。
しかし、それに更に質問をします。
「どうして、一年で最初の日はめでたいのですか?」
正月の時期に数百回は言いますが、この問いに誰も理由を答えることはできません。
お正月の「おめでとう」は異質なのです。
正月で「おめでとう」という本当の理由
正月だからと言って、論理的にも意味的にも何も『めでたく』ありません。
しかし、『めでたく』ないのに、みんなで「あけましておめでとう」と言うことが重要なのです。
日本の【言霊】文化
日本では【言霊】という考えがあります。
つまり、悪い言葉ばかりを話しているとエネルギーがどんどん下がっていきます。
そこで、何も『めでたく』ないのに「あけましておめでとう」と言うことが大事なのです。
最低三が日まで運気が高い状態で過ごしきれば、そのエネルギーが1年間持続すると考えられています。
一般家庭では、正月の3日間だけ運気が高い状態で過ごしきればいいとされています。
しかし、宮中では365日がお正月状態です。
なぜなら、宮中の運気が低いと日本全体の運気が下がってしまうからです。
そのため、宮中言葉は縁起が悪い言葉は全て別の言葉に言い換えます。
(例)
「死ぬ」→「上がる」
「終わる」→「開く」
「血」→「汗」
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