目次
藤井厳喜さんお誕生日おめでとうございます
DHCテレビと長谷川幸洋氏を提訴 辛淑玉氏
沖縄の米軍基地反対運動を取り上げた DHC テレビジョンが制作する「ニュース女子」で名誉を傷つけられたとして市民団体のりこえねっと共同代表の
提訴した相手は、制作会社DHC テレビジョンと当時の司会者だった
- 損害賠償1,100万円
- ネットからの番組削除
- 謝罪報告
「なぜ犯罪行為を犯すのだろうか?沖縄高江ヘリパッド問題、反対運動を先導する黒幕の正体は?」
といったテロップを番組内で表示しながら辛淑玉氏が過激集団の活動を煽ったり経済的に支援したりしているという内容を事実として製作したと原告側は主張しています。
【ニュース女子〜沖縄取材第2弾〜】#101
DHCテレビジョン側としては今後法廷の場ですべて明らかにしていきます
沖縄で取材して素材を持ち帰って、スタジオで展開したのはすべて私なんです。
何事も嘘はよくない、デマはよくない。
本来、このような問題は裁判に馴染みません。
この訴えた方は、よほど国家権力が好きなようです。
真実がどこにあるかが大事なのであって、司法にどちらが真実か決めてもらうものではありません。
北朝鮮 ICBM開発を継続 米紙報道
先月30日北朝鮮が平壌郊外の山陰洞にある施設で液体燃料を使用した
全米を射程に収める火星15が含まれているとみられます。
6月12日 シンガポールで開催された米朝首脳会談で、北朝鮮の金正恩 朝鮮労働党委員長が朝鮮半島の完全な非核化を約束しました。
しかし、いまだに弾道ミサイル開発には何も言及していません。
北朝鮮 日本の防衛白書原案を非難
先月31日の論評で日本政府の防衛白書原案 (2018年版) を批判しました。
「北朝鮮の脅威に変化はない」
この日本政府の評価について以下のように北朝鮮は批判論評しています。
「朝鮮半島の地域に平和と新時代が到来している今も古臭い脅威を騒ぎ立てるのは実に笑止なことだ」
「安倍政権が災害対策の不備などで国内統治の危機に直面し外交的にも厳しい状況にある、そこで突破口の多い北朝鮮脅威論を見出そうとしている」
「日本は国際社会の不協和音を起こすのではなく、体制に合流する方法について熟考するべきだ」
北朝鮮はICBMを解体している? それとも、拡大している?
実は、6月12日シンガポールでの米朝首脳会談以降、北朝鮮がICBMについて正反対の情報がどちらもでてきます。
今回、ワシントンポストは拡大していると報道していますが、アンチトランプなので正直なところよくわからないというなのかもしれません。
アメリカとロシアの動向に注目!
米朝首脳会談の後に行われた、米ロ首脳会談で今後の世界の動向が決まってきたと言えるくらい大きな出来事として内容が見えてきました。
フィンランドのヘルシンキでトランプ大統領とプーチン大統領の首脳会談
今後、米ロは協調していくことになります。
今のある国際秩序を尊重しながらやっていくんだという点では完全に一致しました。
核兵器のコントロールをどうやっていくか?
現在、世界の戦略核の9割を米ロが所有しています。
- 【NPTに批准する核保有国】
- ロシア 2,668発
- アメリカ 2,126発
- フランス 300発
- 中国 180発
- イギリス 160発
- 【NPTに批准しない核保有国】
- インド 60発
- パキスタン 60発
- 北朝鮮 10発以下
- 【核保有の疑いが強い国】
- イスラエル 80発
・
今後、この世界に拡散した核兵器をどのように削減していくのか話合われました。
アメリカとロシアが抱えるお互いの地域問題
ロシアはアメリカに対し北朝鮮問題に加え、イラクや中東問題に対してもロシアはアメリカに協力する姿勢です。
では、その見返りとしてアメリカがロシアに協力することはあるのでしょうか?
それが、クリミアがウクライナからロシアに編入についてです。
ロシア、クリミア、セヴァストポリの3者が調印した条約に基づき、クリミアがウクライナからロシアに編入された。
現在では、世界各国はもちろんアメリカもこのことについてロシアを非難していますが、中長期的に認めるのではないかと考えられます。
ここで排除されるのが中国になります。
あのロシアゲートを作り上げた人たちはこの動きを嫌っていた?
アメリカの大統領選挙に関してロシアの関与があったとされるロシアゲートを作り上げた人たちは、リベラル派であり親中派です。
この米ロの協調を阻むためにいままでやってきたと考えられます。
トランプ大統領が北朝鮮問題を急がないわけとは?
実質、米ロが勝ち組で中国が負け組という図式が表面化してきました。
そこで、北朝鮮にとっていくら中国と仲良くしても未来はないとわかってるからです。
北朝鮮がICBMの開発を続けることは織り込み済みだった
そもそも、北朝鮮はICBMの『発射実験』を止めると言っただけで、『開発』を止めるといったわけではありません。
仮に、ICBMの問題が解決しても、化学兵器や大量破壊兵器の問題が残ります。
昔の防衛白書は薄いものでした。
しかも、中身を呼んでも具体的なことは書かおらず、ただ『脅威』とかかれているだけでどこの脅威なのかよくわかりませんでした。
そもそも、具体的な国を書けなかった現実がありました。
2007年(平成19年)1月9日 防衛庁から防衛省になったことをきっかけに、内容もかなり具体的になり分厚くなりました。
伊の反移民政策を称賛 米大統領
7月30日 ホワイトハウスでイタリアとの首脳会談が行われました。
アメリカ:トランプ大統領
イタリア:
一番重要なポイントは、国境管理の厳格化やテロ対策で両国が連携することで合意した点です。
トランプ大統領は会談後の共同記者会見で強硬な反移民政策を掲げるコンテ政権を以下のように称賛しました。
「強い国家には強力な国境が必要だという信念を首相と私は共有している」
イタリアの現在の政党の図式
イタリアのコンテ大統領は無所属です。
この無所属の大統領を支えているのが、イタリアの政党である【五つ星運動】と【同盟】です。
イタリアの政党【五つ星運動】
【五つ星運動】のほとんどが大衆運動であり、専門家があまりいません。
いたとしても、福祉政策の専門家だったりして、いい人材がいないのが実情です。
イタリアの政党【同盟】
【同盟】は少し前までは【五つ星運動】よく比べて支持率が低かったのですが、最近では支持率を上回っています。
この【同盟】の党首が現在は副首相を務めている
彼がイタリアの白人中心主義で有色人種差別の人たちを一掃しました。
そのため、アフリカから移民してきた人達や黒人から支持されています。
イタリアが抱える移民問題
イタリアが抱える移民問題はリビアから流れてくる不法移民です。
移民だからと言って、すべて受け入れるといってもこれらの移民の中には人身売買をやっているマフィアなども絡んでいます。
現在【同盟】はリビアと協力して移民問題を取り組んでいます。
リビアとしてもマフィアが入ってくるのは困るのでお互いの協力体制が取れました。
アメリカが抱える移民問題
アメリカにとって違法移民が入ってきて困る国はメキシコです。
メキシコは7月1日に大統領選挙が行われ、12月1日に新大統領として
しかし、彼はアンチトランプの勢いで当選したので、イタリアとリビアのような強力体制で違法移民問題に取り組むことは難しいとされています。
【藤井厳喜のフジイ伝記】
ロシアゲートの悪玉!? モラー特別捜査官
現在、
モラー特別捜査官とアメリカの時代背景
2001年9月4日 ~ 2013年9月4日 モラー氏が第6代FBI長官だったころの大統領は次の2人でした。
2001年1月20日 ~ 2009年1月20日
2009年1月20日 ~ 2017年1月20日
ブッシュ Jr. 大統領は共和党、オバマ大統領は民主党だったので、超党派でやっていける人物だと思っていました。
しかし、よく調べていくとかなり民主党に偏った人物の疑いが出てきました。
そのため現在の共和党のトランプ大統領をおとしめるために、わざわざロシアゲートを作り上げている疑いがあるとされています。
この事件はFBI長官に就任した直後に起きたので防げなかったことに対して責任はないのかもしれません。
ちなみに、ブッシュ Jr. 大統領も就任して8カ月後の事件だったので、アメリカのテロ事件はそれ以前から計画されていてもおかしくありません。
つまり、主犯のテロリストグループの対米の活動は民主党の
モラー特別捜査官はクリントン時代からアルカイーダと民主党の関係を隠したと批判を受けています。
フーマ・アベディン問題
それと、同時に元ムスリム同胞団でもありました。
もし、ヒラリー・クリントンが大統領になると一番の側近が彼女になっていたことになります。
つまり、いかに民主党がイスラム系に食い込まれていたかがわかります。
FBIと2016年の大統領選挙
ちなみに、Google はピーター・ストラックのことをスパイだと言っています。
彼がいかにも民主党に有利な捜査をしていたかといえば次の2つがあります。
ロシアゲートの捏造
FBIが選挙に干渉して、トランプ大統領の当然を阻み、ヒラリーが当選するようにロシアゲートをでっちあげ捜査してた中心人物です。
ヒラリーのE-mail問題
ヒラリーが国務長官時代に、プライベートサーバーを使っていたE-mail問題についてです。
明らかな、法律違反をしていたにも関わらず、十分な捜査することなく無罪放免しています。
FBI顧問弁護士と謀略捜査
この2人のやり取りのメールで
「We will stop him.」
という、文章が公に出てしまいました。
この意味は、「私たちFBIがトランプが大統領になることを阻止する」という意味です。
最初は、「Weはあくまでアメリカ国民の意味だ」などと、言っていましたが、司法取引をした上ですべての真意を証言したようです。
しかも、トランプ大統領が発言した
「モラー特別捜査官がやっていることは単なる魔女狩りである」
という内容に対して、確かにトランプ大統領の言う通り単なる魔女狩りにすぎないと彼女は認めたとされています。
裏口入学 立憲民主党の議員が関与か
文科省局長の裏口入学斡旋疑惑をめぐり口利きをしたとされる会社役員の谷口浩司容疑者の妻を名乗る下記のホームページが公開されました。
このホームページの中では立憲民主党の
まだ、信憑性は定かではありませんが、同様の内容がネット系メディアにも掲載されております。
ネット上では、野党議員の関与がとりだたされたとたんに、地上のメディアでは報道されなくなったことを指摘しています。
吉田統彦 議員という政治家
愛知県 名古屋市の出身で比例東海ブロックから選出された当選2回目の衆議院議員です。
彼は、眼科医として医者でもあるから、今回の裏口入学の関与もあったのではないかと言われています。
米大統領 イラン首脳会談に意欲
アメリカのトランプ大統領は先月30日イランのロウハーニー大統領と無条件で首脳会談に応じる考えを表明しました。
トランプ大統領はイランが現時点で階段の用意があると思わないが彼らが望めば私は必ず会うと述べました。
これはホワイトハウスでイタリアのコンテ首相との会談後共同記者会見で語ったものです。
トランプ政権はイランと欧米など6か国が2015年に結んだ核合意からの離脱表明に伴い、今年8月と11月に対イラン制裁再発動を強行する構えです。
これに対しイランは猛反発していて対立が先鋭化しています。
現在のイランの経済情勢
イランのハサン・ロウハーニー大統領の下で民衆の不満が募りつつあります。
その理由は、核合意によって制裁解除されたにも関わらず、経済はよくならないからです。
それに加えてイランの通貨はリアルが米ドルに対して一気値下がりしたことで、国民の生活は更に苦しくなっています。
結局は、現体制の上の人たちやイスラム教のお坊さんたちだけが私腹を肥やしているようです。
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