2019年6月の #虎ブル

尖閣諸島に近づく中国漁船は45日連続でしたが、これは終わりではありませんでした。

私が確認した限り、6月10日まで続き60日連続にもなっています。

この中国船に関しては、須田のオジキがある番組で小野寺元防衛大臣などに聞いていたことがあります。

ハッキリとは覚えてないですが、中国の漁船がどういう経路で尖閣諸島に近づいてくるのかFAXが届いているとの内容でした。

そして、最低でも4隻までなら黙認するなどの交渉がされているとの内容だったと思います。

もちろん、小野寺氏は否定していました。

今年は中国で起きた天安門事件から30年が経ちました。

私からすれば中国の若者がこの事件を知らないことが信じられません。

当然、どうして当時の人々がこれを伝承していかないのかと思うからです。

ここに、中国の情報統制の怖さが垣間見えます、

外務副大臣を務めておられる、佐藤正久氏はいかに国防が大事か中国の進出を具体例として説明してくださいました。

2019年の参議院選挙で再選を挑まれます。

選挙中は票にならなくてもいいとして、国防を一生懸命訴えておられました。

そのような国会議員を選ぶのはあくまで有権者です。