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「桜を見る会」に虎ノ門ファミリーが!!
(土) に安倍晋三内閣総理大臣主催で新宿御苑で開催される「桜を見る会」に虎ノ門ファミリーの方々が招待されました。
米中通商協議いかなる結果でも「米国が勝者」
アメリカのトランプ大統領は、ミネソタ州バーンズビルで行われたビジネス・ラウンドテーブルで、次の様に述べました。
「取引が得られても、得られなくても、アメリカは勝者となる。」
米中通商協議がいかなる結果に終わろうが、米国が勝者となるとの考えを示しました。
ただ、施行体制など交渉が必要な事項は残っているとも述べました。
対中ハイテク技術輸出禁止の法律『エクラ』
今年の5月中旬からアメリカで貿易に関する新たな法律が施行されます。
『米国輸出管理改革法』 (ECRA:Export Control Reform Act)
通称は『エクラ』と呼ばれる、対中ハイテク技術輸出禁止の法律です。
『エクラ』は日本も対象となる
この『エクラ』が施行されることによって、注意しないといけないことは日本企業も対象範囲となることです。
つまり、日本企業が中国にハイテク技術を輸出すると、アメリカから制裁を受けることになります。
現在、日本企業と中国企業が合同で共同研究しているケースがあります。
そのケースでオリジナルの技術がアメリカだった場合、引っかかってきます。
他にも『エクラ』で注意することがある
日本企業にとっては、他にも注意しないといけないケースがあります。
- 日本企業の持ち株が中国保有
- 重役レベルに中国人がいる
以上の場合だとアメリカから厳しいチェックが入ります。
特に、研究者の中に中国人がいる場合は注意しないといけません。
『エクラ』は現代版の『ココム』
米ソの冷戦時代に『ココム』と言う委員会がありました。
『ココム』 (COCOM:Coordinating Committee for Multilateral Export Controls)
冷戦期に資本主義諸国を中心に構成された、共産主義諸国への軍事技術・戦略物資の輸出規制のための委員会。
今、日本企業は中国と商売することで儲かるのか?
日本の自動車会社は中国と電気自動車 (EV:Electric Vehicle) の分野で、提携している点についても懸念されます。
特に、電気自動車はハイテク技術の塊なので、即座に軍事技術に転用できます。
今、日本の自動車産業はアメリカで儲けています。
しかし、このままではアメリカ市場からたたき出される、もしくは高い関税をかけられることが考えられます。
確かに、中国は約13億人もの人口を抱えている巨大なマーケットかもしれません。
しかし、米中貿易戦争が発生している段階で中国市場を狙うことは、長い目で考えた時得策と言えるのでしょうか?
中国相手に貿易を続けることで、アメリカから制裁を受けることにもなりかねません。
つまり、中国市場以上に儲かっている市場のアメリカから排除されては、元も子もありません。
中国には純粋な民間企業などはありえません。
特に、ハイテク技術を扱っている企業は即軍事に使えるので、中国共産党が裏で操っています。
昭和の英雄が語る ~大東亜戦争・偉大なる記憶~
初陣!激戦のニューギニア
当時、
何も告げられない状態でラバウルへ
12月の寒い日本を横須賀軍港から出発する時「第一線へ行くんだ」との命令は受けました。
その時、気温が暑い
そのため、冬の日本を出発する時は冬の軍服を着ていましたが、だんだんと暑くなってくると「防暑服に着替えろ」と言われました。
その時、場所を聞くと「トラック島の沖だ」と告げられます。
沈んでいる戦艦の近くに「助けてくれ」と叫びながら、泳いでいる人間がいるのです。
ラエで与えられた任務
それから、パプアニューギニアのラエ湾に着きます。
配置された第三防空隊がラエに来た任務は、敵の飛行機が来た時は敵の飛行機を討つことでした。
敵の飛行機が銃撃は寝ている間にもきます。
そのため、杉田秀夫さんは寝る時は大きな倒れている気の横で寝ていました。
ですが、こんな所にいたようでは必ずやられてしまうと思います。
突然「退避!」と命令が下ったため、杉田秀夫さんは急いで退避しました。
しかし、同じ部隊で1人だけ残って立ち向かった人がいました。
空襲が終わった頃に出ていくと、撃たれて死んでいる姿がありました。
杉田秀夫さんはその御遺体を片付けて、骨を日本へと持って帰ったそうです。
その後、「工機学校へ行け」と命令が下ったため、横須賀に戻ることとなりました。
伊号第三六六潜水艦
伊号第三百六十六潜水艦の中は潜水艦の中は立って歩くこともできないくらい狭く、その中には76名の船員たちが乗っていました。
当時20歳だった杉田秀夫さんの機関兵として乗船し、階級は下士官の長でした。
昼間は敵に見つかる恐れがあるため、常に推進30mぐらいの深さを潜っていました。
速度は12~13ノット (22~24km/h) です。
夜になると、敵を探すために浮かび上がります。
当時の潜水艦の技術では目視以外で、敵の戦艦を探すことはできないためです。
そのため、艦橋には4~5人が乗り、目を凝らして探していました。
時岡隆美艦長の裏をかいた作戦
水中で爆発する水雷兵器である敵の爆雷は、バンバンきます。
一度でも、被弾してしまうと戦艦はやられてしまいます。
敵軍は、日本の潜水艦は深度60~70mの深さを潜っていると予測していました。
そこで、杉田秀夫さんの艦長でもあった時岡隆美大尉は敵の裏をかいて戦います。
深度15mと浅く潜って進んでいました。
この深度はもし被弾した時のことも考えられていました。
なぜなら、人間は12~13mだと何とか浮かび上がって、海面に出られるからです。
杉田秀夫さんが戦うための覚悟
その答えは、とにかく戦争に行って自分の命をかけて戦うことだったそうです。
忠義のため、親孝行のために死ぬために行くんだという覚悟でした。
それからは、爆雷が投下されてダメだと思った時もありました。
そんな時は戦友と肩を組んで「靖國神社へ行こうな」と励まし合った記憶が、今でも残っているそうです。
人間魚雷 回天
人間魚雷と呼ばれる、
多聞隊の3名が回天の訓練を受けます。
当時は飛行兵が多くいました。
その理由は、飛行機がないため人間魚雷である回天を受けるのです。
そして、次の様な命令を受けます。
「回天に乗って敵の戦艦に当たれ。」
回天は爆薬を約1トン積んでいるため、体当たりし爆発させ沈める作戦でした。
回天の乗って散っていった戦友たち
回天に乗員した若者たちは、乗り込む前に軍刀を掲げて決意を表したそうです。
その時の気持ちは「とにかく、日本を守るんだ。敵の船団を撃破するために行くんだ」ということしか、考えていなかったそうです。
伊号第三六六潜水艦から3名の若者が出撃していきました。
- 成瀬謙治 海軍中尉
- 佐野元 一等飛行兵曹
- 上西徳英 一等飛行兵曹
[回天特攻隊] 多聞隊
[殉国之 碑] 成瀬謙治
[PDF] 佐野 元さんの歴史
朗読された上西徳英海軍少尉の遺書
成瀬謙治 海軍中尉との最期の握手
この3名の中でも杉田秀夫さんは、成瀬謙治さんのことをよく覚えておられました。
なぜなら、
そして中から聞こえた声は「お母さん」の一言でした。
成瀬さんも20~30分後には自分の身が粉々になることをわかっているのです。
出撃する前に、
その時の手のぬくもりは今でも感じるそうです。
終戦、その時・・・
3隻の回天が出撃して30分くらい経った時です。
爆破の衝撃が聞こえました。
艦内に残った約70名は「日本勝ったぞ、万歳だ」と言って、万歳三唱をしたそうです。
しかし、そのわずか4日後に日本が無条件降伏で終戦をとなりました。
一方、残っている者からすると気持ちがおさまりません。
敵はまだそこにいるわけですから、敵の船団に突っ込んでやれと意気込み腹を決めた船員もいました。
その時、艦長だった時岡隆美大尉が立派でした。
「貴様らの気持ちはわかる。しかし、陛下からの御詔勅で終戦だと言っておられるのだから、帰る。」
そう言って、日本に戻ってきました。
若者たちへ…昭和の英雄より
【忠】【孝】のために命をかけるという気持ちを持って、日本の国を守ってほしいです。
私の気持ちの何分の一でもいいから、そういう気持ちをもってもらいたい。
米大統領選 元州知事が出馬表明 トランプ氏に対抗
CNNテレビの番組で、来年のアメリカ大統領選挙にむけて共和党から現職のトランプ大統領に対抗する候補が現れました。
元マサチューセッツ州知事を務めたことがある、
現職の大統領に党内から対抗馬が出るのは
ウェルド氏は90年代にマサチューセッツ州知事を務め、
民主党からは大勢の候補者が乱立している
トランプ大統領は共和党なので、注目するのは民主党の候補です。
既に、19名の大統領候補に名乗り出ている人がいます。
その中でも注目されるのが
ブーティジェッジ氏はインディアナ州サウスベンド市長を務める37歳の若い男性です。
しかも、自分でゲイであることを公言しており、男性の配偶者もいます。
祖先はヨーロッパの地中海に浮かぶマルタ共和国です。
9/4/17 #キツネニュース
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③2020年米大統領選挙に続々名乗りを上げるhttps://t.co/KEK3fODYim
— 虎ノ門ニュース【非公式】BLOG (@toranomonnews) 2019年4月21日
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