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目次
大阪ダブル選挙は大阪維新の会が2勝
大阪府知事、大阪市長の辞職にともなうダブル選挙は、現職だった大阪府知事と大阪市長が立場を入れ替えてのクロス選挙になりました。
結果は大阪維新の会の両代表が当選しました。
この選挙は『大阪都構想』の推進を掲げて行った選挙とも言えます
『大阪都構想』の実現には府市両議会で制度案を可決させ、市民対象の住民投票を実施する必要があります。
大阪ダブル選 「都構想」推進の松井・吉村氏陣営の様子 (2019年4月7日)
大阪市長に松井氏 知事吉村氏、都構想掲げ
2019年 大阪府知事選挙・大阪市長選挙
2019年 大阪府知事選挙
大阪府知事選挙は前大阪市長の
結果は吉村洋文氏が当選しました。
2019年 大阪市長選挙と市議選挙
大阪市長選挙は前大阪府知事の
結果は松井一郎氏が当選しました。
4つの都道府県で自由民主党の知事選が分裂
今回の第19回統一地方選挙は、今年の夏に行われる参議院選挙の前哨戦とも考えられる選挙でした。
今回の選挙は地方にそれぞれの事情があるため、バラバラだった選挙だったと言えます。
それが証拠として11道府県で行われた知事選挙で4県は保守分裂と呼ばれていました。
つまり、福岡県、島根県、徳島県、福井県の4県は自由民主党内で分裂が起きた知事選挙でした。
2019年 福岡県の知事選挙
福岡県の知事選挙は現職と新人の戦いでした。
三期目を目指す現職の
一見すると、現職知事に新人が挑む自由民主党の裏切り行為にも写ります。
しかし、ポイントは1月13日に
結果は小川洋氏が当選しました。
2019年 島根県の知事選挙
島根県の知事選挙は、現職知事が引退したため新人同士の対決になりました。
元総務省消防庁次長の大庭誠司氏は県連からの支援を受けています。
一方の、元県政策企画局長で元総務官僚の丸山達也氏は一部の中堅、若手県議から支援を受けていました。
結果は丸山達也氏が当選しました。
2019年 徳島県の知事選挙
徳島県の知事選挙は現職と新人の戦いでした。
五選を狙う現職の
結果は飯泉嘉門氏が当選しました。
2019年 福井県の知事選挙
福井県の知事選挙は現職と新人の戦いでした。
五選を目指す現職の
両候補とも総務省OBで、しかも県の元の上司と部下が争う構図でした。
自民県連は連続三期まで推薦対象とする党選対の要綱に基づき、党本部に杉本氏の推薦を申請していました。
これに対し一部県議が現職知事である西川氏の支援を表明し、県議会の自由民主党会派から離脱し新会派を立ち上げました。
結果は杉本達治氏が当選しました。
大阪ダブル選挙は #大阪維新の会 が2勝
あなたの #大阪都構想 住民投票の【期待】と【予想】は？
「成功してほしいが、実現できない」は③番
「失敗してほしいが、実現する」は④番https://t.co/1GZ7509Wfn
— 虎ノ門ニュース【非公式】BLOG (@toranomonnews) 2019年4月10日
「しゃしゃり出すぎ」野党が安倍首相批判
党代議士会で立憲民主党の辻元清美国対委員長は、新元号の発表方法について次の様に批判しました。
「ちょっと安倍晋三首相がしゃしゃり出過ぎじゃないか？ ぺらぺらとテレビで新元号の解釈や自分の思いを言うのは政治家として慎むべきだ。首相が思いを述べるほど元号が軽くなる。」
それに加えて、社民党の又市征治党首も記者会見で次の様に苦言しました。
「首相は個人のアピールの場と勘違いしているのではないか？」
総理が生出演 新元号「令和」決定のウラ側 (1) (2019/04/01)
総理が生出演 新元号「令和」決定のウラ側 (2) (2019/04/01)
新元号【令和】に今上天皇陛下が御名御璽される
新元号【令和】に
今の
つまり、1人の天皇陛下に1つの元号となっています。
しかし、今回は今までになかったことが起こりました。
それは、新元号が発表されるタイミングです。
【平成】から【令和】に改元される日はです。
しかし、新元号の発表は特別な日ではないに行われました。
つまり、1カ月前に発表すると言うことは4月1～30日までの間は『一世二元』になるのではないでしょうか？
NHKの報道から全てが始まった、天皇陛下の譲位
実はこの時、
ある一部のNHK職員と、一部の宮内庁サイドの人間と、ある政治家が組んで報道されたことでした。
つまり、NHKは特ダネの様に報道しましたが、決して特ダネではありません。
各社が後追いで取材しますが、どこも否定しません。
そこで、
天皇陛下「お気持ち」表明 ビデオメッセージで公開
なぜなら、天皇陛下は政治に関与してはいけません。
4月1日 新元号発表は天皇陛下をお守りする為
しかし、安倍首相は5月1日に新元号を発表することで、次のことを懸念していました。
それは「新元号の決定も国民へ発表もすべて天皇陛下がなさる」と言うことになりかねないからです。
『日本国憲法』において天皇陛下は政に関与してはいけませんし、今上陛下の聖旨ではないと考えられます。
そのため、今上陛下に御名御璽をいただいても、内閣と内閣総理大臣の仕事にする必要がありました。
そこで、新しい元号の時代が訪れる前に内閣と内閣総理大臣の責任で、新元号を決定して発表したのです。
国民によって直接選ばれた国会議員、その国会議員が選んだ内閣総理大臣らによって、政が行われているようにする必要があった。
菅氏が5月訪米調整 国連で拉致解決訴え
菅義偉官房長官は5月の大型連休明けた5月9～12日の日程を軸にアメリカを訪問する方向で調整に入りました。
拉致問題担当大臣を兼務する立場としてニューヨークの国連本部で会合に出席し、拉致問題の解決に向けた国際協力を訴える考えです。
政府の危機管理を担う現職の官房長官の外国訪問はまれです。
在任6年余りの菅氏は2015年10月の米領グアム以来となる。
安倍晋三首相も4月下旬に訪米しトランプ大統領との会談を予定です。
政権2トップの相次ぐ訪米で、日米の結束の強さを内外に示す格好です。
それは、拉致問題に対する姿勢の表れではないでしょうか？
日朝首脳会談を進めたい日本
今回、予定している
今、北朝鮮は日本など相手にする余裕もないくらい、アメリカを見ています。
このままでは、日本としては拉致問題を進めることはできません。
そこで、アメリカの力を借りてでも日朝首脳会談の開催へ向けて進めたいと考えています。
19/4/8 #キツネニュース
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— 虎ノ門ニュース【非公式】BLOG (@toranomonnews) 2019年4月10日
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