キッカケは浅田均参議院議員の靖國分祀についての発言
#靖國問題 を巡って【分祀賛成派】と【分祀反対派】 Twitter上で大激論
仲裁役は #松井一郎 https://t.co/4a0NdUQ5DG
— 虎ノ門ニュース【非公式】BLOG (@toranomonnews) 2019年7月7日
その時、記者から靖國神社に関する次の質問がありました。
「追悼施設の関連でお伺いしたいのですが、東京裁判でA級戦犯となっている方についてはどう思いますか?」
その質問に関して、浅田氏は次のように回答しました。
「中曽根総理が靖国神社を参拝する事になって、靖国の問題が持ち上がったわけですよ。だから、安倍さん自身も1回くらいしか行かれていないと思います。分祀するとかの提案もありますが、それができないから靖國の問題が生じる。だから私達は別の形で追悼施設を造る必要があるんじゃないかと思います。」
【参院選2019】日本維新の会 マニフェスト発表会見 浅田均
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浅田均氏の発言に対して、有本香氏がTweet
こうした問題をニヤニヤしながら話すのも良くない。
いわゆる靖国問題がどうして起きたか、百田尚樹著『日本国紀』のP.468~ を読んでほしい。
とくに歴史問題について、このように基本的知識を備えないまま、安易な策(この場合は追悼施設建設)を繰り出すのが維新の問題点。こうした問題をニヤニヤしながら話すのも良くない。いわゆる靖国問題がどうして起きたか、百田尚樹著『日本国紀』のP.468~ を読んでほしい。 https://t.co/VHhj8fFbiv
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) 2019年6月29日
維新の代表を務めた橋下徹氏の反論から大激論に突入
靖國問題解決には『憲法二十条』改正が近道?
少なくても僕が代表の時、靖国の歴史くらいは十分に勉強している。
その上で天皇や首相が参拝できない状況をどう変えるかを考えた。
靖国参拝に最もこだわる安倍政権ですら一度の参拝以後、今では全閣僚が参拝しない。
というよりも、できない。
靖国の歴史を語ったり、靖国参拝!と叫ぶのは簡単。
しかしそのような者に限って、なぜ天皇はもとより首相も閣僚も参拝できないのか、政治の現実を見ない。
またA級戦犯合祀の経緯についての認識が不十分。
今は閣外で強気に言っている者も、首相になれば参拝できないだろう。
それはインテリも同じ。
何よりも重要なことは、とにかく天皇と首相が英霊を参拝すること。
そのために何をすべきか。
そもそも英霊、英霊と靖国を語る者でも、旧陸軍墓地について語った者はほぼいない。
まずは旧陸軍墓地の英霊にきっちりと対応することが国家の義務。
また一宗教法人に国の英霊を祀ることを任せるのはおかしい。
これこそがGHQによる軍国主義解体政策の一環。
A級戦犯の合祀は、日本にとって当然のことかもしれないが、悔しいが敗戦国として中国に大いに突っ込まれる余地を残し、現に天皇も首相も参拝できなくなった。
国家の英霊を祀る施設は国立にすべきだ。
そして現実の政治を考えれば、理屈はどうであれ、A級戦犯を分祀すべきだ。
そして天皇と首相に参拝いただく。
分祀したのに中国に文句を言われれば突っぱねればいい。
世界各国は必ず味方に付いてくれる。
世界各国も国をあげて英霊を祀っているのだから。
維新のメッセージの出し方にも問題はあろう。
しかし具体的な中身の批判ではなく基本知識がないとかバカにした批判は止めた方がいい。
それでは議論にならない。
僕はそこら辺のインテリよりも勉強している自信はある。
僕は現在維新とは無関係だが、僕もバカだと批判されたように感じたので反論した。
靖国神社を国立施設にする。
政教分離の例外とするために憲法改正をする。
その上で、現靖国神社が反対しているA級戦犯分祀を実行する。
そして天皇、首相に参拝いただく。並行して旧陸軍墓地も国立追悼施設にする。
維新もここまで言い切らないから、単純な靖国嫌いの新追悼施設派に見られてしまう。
日本維新の会のマニフェストは古い自民政治に対するミサイル攻撃だから、反発があるのは狙い通り。
天皇陛下、首相らが参拝できない状況を放置してきた自民党と自民党支持者に批判されても動じる必要なし。
トランプ大統領が来日しても献花もしないなんて有り得ないだろ💢というのが維新のメッセージだ。
戦犯に関するABC級の意味や神道上の分祀の意味など百も承知。
僕も無責任なコメンテーター時代は、
靖国参拝!分祀反対!A級の区分は不合理!中韓の声は無視しろ!
だけを叫んでいた。
それで結局、天皇も首相も参拝できないまま。
この状況を変えるのが政治。
反論深謝。
バカにしたつもりはなく、むしろ残念至極というのが正直なところです。
荒れ放題だった旧陸軍墓地について維新(特に現役首長の吉村さん)が問題提起をし、国の予算措置に繋がったことを有難く思い高く評価もするからこそ、なぜ靖国となるとこういう筋違えのような話になるのか疑問なのです。
橋下さん仰せのとおり、陛下の行幸や首相参拝を可能にすることは大事ですが、その「課題解決」のためありきで、違えるべきでない筋を違えたら、かえって将来に禍根を残すことになります。
「A級戦犯分祀」がその一つかと。
中国に突っ込まれる余地を消すというのも一種の幻想ではないかと拝察します。
そこは色々と考えてやっているところですよ。
基本知識は当然ありますし、基本知識以上のこともあると自負しています。
その中で日本の首相や世界の指導者、そして天皇陛下に靖国参拝してもらうためにはどうすればいいかを考えて案を作っています。
僕の持論と維新案は異なり、維新案は僕の持論ほど言い切れておらず中途半端感を感じています。
僕も維新案を批判していきますが、有本さんにおかれても、知識がない!ではなく、中身を厳しく批判して頂ければと思います。
僕は憲法9条と靖国問題解決のための憲法20条の改正はワンセットと考えています。
分祀に反対する意見は分かります。選択肢は
- 分祀して国立化
- 分祀しないで国立化
- 靖国神社の他に国立追悼施設・墓地
旧軍墓地に初めて国費を投じた日本維新の会は、靖国について何れと決めた訳ではありませんが、いつまでも世界の首脳が献花もできない状況を放置することは許されないと考えます。
選択肢の前に、目標を設定すべきだと思います。
選択肢はあくまでも手段です。
目標は、靖国に日本の首相も世界の指導者も参拝できること。
そのためには分祀が必要で、そのための国立化だと思います。
今の靖国が分祀をしてくれたら国立化は不要。
しかし分祀は神道上できないということなので。
靖国の他の国立追悼施設案は、目標があいまいです。
単に靖国参拝ができないから他の施設というのであれば反対です。
靖国の英霊に失礼です。
旧陸軍墓地は、それだけで国立の追悼施設に相応しいので追悼施設にするだけで、維新の公約はそこの論理が不明確です。
日本維新の会のマニフェストどんどん批判してください。
橋下さんでも有本さんでも有難いです。
基本知識がない!ではなく、具体的中身の批判を。
維新案は国立追悼施設の意味合いが不明です。
靖国についてもどうするのかが不明。
長島さんの論稿は大変参考になります。
威勢のイイことを言うだけでは何も変わらない、という認識が出発点だと思います。
維新以外の政党はどこも問題意識がないようです。
橋下さん、「基本的知識を備えず」という私の一言にそんなに拘らないで(笑)
私は威勢いいことを言っているのではなく、むしろ静かにしましょうと言っているんです。
史実と戦後の経緯に静かに向き合い、特に戦争を生き延びた方々がどんな思いで「戦犯」とされた方々を悼んだかに思いを致すべきです。
了解です(笑)
ただ日本の首相と世界の指導者、そして天皇陛下には何とか令和の時代に参拝いただきたいですね。
本当にその通りです!
橋下さんも当然お気付きでしょうが、中韓は靖國を外交カードに使うぞと脅しているだけです。
しかし実際のところ、首相が参拝しても何も出来ないのは小泉首相が証明しています。
実は、首相や閣僚が参拝に二の足を踏むのは、メディアの攻撃を恐れているからです。
情けないです…
二人とも私の友人なので、この論争に口を挟みにくいが、戦犯に関して一言だけ。
戦犯は連合国が事後法で裁いたもので、法的に何の根拠もなく、従って犯罪者でもなんでもない。
国がその判決を受け入れたとしても、靖國神社がそれを受け入れねばならないことはない。
つまりA級戦犯合祀も何ら問題なし。
裁判法的にはそうですが、東京裁判は裁判官の選定から訴訟の進行に至るまで完全なる政治です。
終戦の政治プロセスを裁判の形にしただけでしょう。
ゆえに、日本の政治家のみならず世界の政治家もそれを前提にしています。
悔しいけれどこれが敗戦。
令和の時代は国内だけで過去を正当化するだけでなく、とにかく日本の首相と世界の指導者、そして天皇陛下に参拝していただくことを実現する策を講じるべきです。
今のままで安倍政権以後、首相として参拝できる政治家がいると思いますか?
現実の政治では無理でしょう。
だから策が必要なんです。
国による戦没者追悼施設を作るに関しては、大いに結構だと思う。
しかし、そこに魂を祀るということになれば、それは神社である。
つまり戦没者の御霊を祀るということは、国が神社を建立することになり、これは、政教分離の観点からも難しい問題を孕む。
だから憲法20条の改正なんです。
政教分離の例外。
魂のない追悼施設など邪道。
神社は国立化できないということこそGHQの策。
GHQは日本の軍国主義解体のために靖国を宗教法人化して、旧陸軍墓地を国管理から切り離した。
令和以後、靖国神社の国立化です。
維新はそこまで言わないから分かりにくい。
大事な問題について忌憚なく意見を交わせるようでないと友人と言えませんものね。
前から言っていますが、橋下さんが命懸けで大阪の腐敗と闘った、私はそのことはリスペクトしています。
ただ国策、歴史観では隔たりを感じてもいる。
考えの違う部分ははっきりしているのでむしろ話し易くも感じています。
その点は、僕も、有本さんや百田さんに違和感を覚えることが多いですね。
世代の違いと言えば失礼で(笑)
ここは人生の歩みを基にした考え方の違いでしょう。
百田さんとは意見の違いをぶつけ合っています。
そういう中から良い策が出てくればと思います。
ここまで論理的に、靖国問題を指摘する人が無責任なコメンテーターでは日本の為に勿体ない限りです。
橋下社長の大爆発をお待ちしています。
G20は本当にお疲れ様でした。
こんな会議が大阪で行われるとは本当に嬉しいです。
これも松井・吉村体制の維新政治の結果ですね。
トランプ、プーチン、習近平よりもずば抜けて松井さんが、ガラが悪い雰囲気でした!
僕は無責任なコメンテーターが一番性に合っています
世代は私はさほど違わないと思いますが、私は橋下さん、百田さんのように新大阪・東京を新幹線移動する間ずっとデッキに立って電話で激論する体力はありません(笑)
でも橋下さんの案は新たな問題を発生させややこしくする恐れがありますし、この件フックに憲法20条改正はあまりにも無理筋でしょう。
無理筋かどうかになると、理論の問題ではなく、多分に主観的、政治的判断になりますね。
僕は無理筋路線を選択して実行してきたので、こういう考えになります。
橋下さん、先ほどは現実的な策の話をされていましたから、到底実現しそうもない憲法20条改正という話に飛躍するのは無理筋だと思いました。
それにしても、橋下さん、タフというか、頑固というか(笑)
以前も仰っていただきましたが、一度どこかでこれら含めてお話できたら幸いです。
有本さん、これでは、結局、何もしない理由を必死で探しているように見えます。
令和に入ったのですから、天皇陛下に、上皇陛下に、靖國神社に親拝いただける時代をつくりましょう。
『信教の自由と政教分離原』
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
長島昭久氏の橋下徹氏の意見に賛同に関するTweet
概ね賛成ですが、正統性も覚束ない東京裁判に振り回されてA級とかB級戦犯を云々する必要はないと思います。
(心ならずも戦地に送られた兵士の御霊が合祀される)靖国神社本来の趣旨に戻って、満州事変以降の戦争指導者(文民はもちろん軍部も)は全て霊璽簿から削除することを国会で決議すればいい。
それは政教分離、憲法20条に反する疑義があります。
ゆえに、靖国問題を解決するための憲法20条の改正と考えたところです。
靖国から神道を消すような論には与せず、当時の兵士の魂を尊重する国立の神社にし、戦争指導者は除くべきと考えています。
令和の時代には首相が堂々と参拝できる環境を。
靖国参拝を声高に叫ぶ人も、旧陸軍墓地について語る人はほとんどいなかった。
旧陸軍墓地は放ったらかし。
維新の働きかけで、やっと旧陸軍墓地の整備が始まる。
国を守った人たちを大切にしろ!英霊を祀れ!
と口で言うだけでなく、維新は実行する。
このツイートにも驚きました。
つまり長島さんは、占領開け直後に、4000万もの戦争を生き延びた国民が署名し、昭和28年8月、国会で全会一致で決めた戦犯の名誉回復
「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
をひっくり返そうとのお考えなのでしょうか。
全く違います。
その決議は完全に有効です。
ただし、靖國神社に祀られることと、戦犯の名誉を回復することを同義と考えておりません。
靖國神社への合祀は、外国からとやかく言われる筋合いのものではないものの、靖國本来の目的でなされるべきであると考えます。
何言うてんの、このオッサン。
靖國本来の目的でなされるべきって…あんた、靖國神社の責任者なのか。
それとも、自分は部外者なのに靖國神社のことに口出しできる人物と思ってるの?
では重ねて伺います。
一宗教法人である靖国神社の霊示簿から誰々を削除せよ、と国会が決議し命じるだなんて、どこの宗教弾圧国家の話でしょうか。
長島さん、いままでそういうお考えで靖国にお参りされていたんですか?
あらためて、ここで大宣伝させていただきます。
長島さんも、維新の浅田さんも、その他の方々も、
『日本国紀』とくにP468~
『「日本国紀」の副読本』とくにP54~
をお読みくださいませ。
そのような問いよりも、靖国に日本の首相や世界の指導者が参拝するためにどうしたらいいのかを提案すべき。
中韓を気にせずに行けばいい!
と言っても、現実、指導者は誰も参拝しないし、できない。
参拝するのは責任がない議員だけ。
そういう対処療法を取れば、中韓はますます内政干渉をしてくるでしょう。
医療と同じで、症状を抑えるためだけの療法は、病気を治すどころか、さらに悪化させることになりかねません
全く同感です。
橋下氏の考え方は、
- 海外の指導者が参拝しない→だから違うところに変える
- 男子の後継者が少ない→だから女系に変える
- 戸籍制度は差別→だから戸籍制度はなくす
こんなのばっかりで信用できませんわ。
それ、基本的に全部、対症療法ですね。
橋下氏はプラグマティズムな考え方をする人で、それはそれで政治家としては非常にいい面なのですが、それがいきすぎると、逆に問題を悪化させることにもなりかねません。
特に靖國神社や皇室の問題は対症療法では絶対に駄目なのです。
私は、こと靖国の件に関しては、敢えて橋下さんのいう無責任なコメンテーターの一人に徹して、橋下さんや長島さんの課題解決論に与することなく、「あるべき形」を言い続けます。
だってこの件の解決は至極簡単で、日本のメディアやお利口な人たちが騒がず静かになれば雲散霧消する問題なんですもの。
靖國神社に首相も世界の指導者も参拝できること。
そのためには分祀が必要。
そのための国立化。
これを目標とします。
選択肢と書いたのは、放ったらかししてきた自民党への揶揄。
覚悟がないなら不本意でも他の追悼施設が前に出てき兼ねないとの趣旨。
分祀と国立化とのロジックは一本であり訂正します。
靖國神社本来の在り方、分祀の可能性、神社の国有化、憲法の政教分離原則、東京裁判における戦犯概念などについての私の考え方が一応まとまっておりますので、ご一読ください。
「私の靖國考」(2014年01月08日 18:24)
そうですね。
このような問題を公に発言するにあたっては、巷で公刊されているモノに書かれていることくらいは百も承知で発言していますからね。
一般の人に、モノを知らないとか言われても放っておきますが、同じ土俵に立つだろう人に言われると、それくらい知ってるよ!
と反応してしまいます。
長島さんの論稿に賛成。A級戦犯分祀よりも、戦争指導者分祀の方が、さらに本来のあるべき姿。
これをやるには靖国の国立化、そして政教分離違反にならないような憲法20条の改正が必要。
半藤さん編の『なぜ必敗の戦争を始めたか』を読んでも、ほんと当時の戦争指導者は酷すぎる。
私は全ての指導者がその局面局面で最善を尽くされたことは否定しないし、敬意を払いたいと思います。
ただ、昭和戦争(中国戦線、太平洋戦役)における海外派遣部隊の兵士の6-7割が、戦死ではなく餓死や病死であったことは、平坦も補給も一顧だにせず遮二無二戦線を拡大した結果であることを忘れない。
対症療法か抜本療法かは主観的な評価で、僕は抜本療法だと思っています。
これまで誰も解決策を提示していないところに、提案しています。
百田さんの靖国問題解決法、部落差別解決法を聞かせていただきたく。
ではどのような策が?
策がなければ、そのまま病死です。
中韓の前に、世界各国を味方につけることが先です。
中韓以外の世界の指導者が献花に来れる策は何がありますか?
国際社会の観点から靖國問題を考えるべきなのか?
それでいつ頃に、日本の首相や世界の指導者、さらには天皇陛下が参拝されるとの見通しでしょうか?
日本の全メディアが静かになることはないし、国内が静かになっても、国際社会が全容認することはない。
ここが、僕と有本さん・百田さんの認識が分かれるポイントでしょうね。
橋下さんの仰る国際社会とはどの範囲を指すのでしょうか。
世界の大半の国は靖国問題に関心はありません。
そして、この件を国内メディアと特定の外国が騒ぎ出し問題化させる前は、日本の首相はもちろん外国の要人、軍人も大勢参拝されていました。
ご存知ですよね。
その頃の環境に戻せばよいと思います。
国際社会とおっしゃいましたが、中国・韓国の反日二国が国際社会ではありません。
メディアや中韓の顔色を伺って、筋を曲げることはできません。
時間がかかっても、正しい道を進むべきです。
あと、世界の指導者が靖國参拝する必要はありません。
天皇陛下の参拝は陛下の御心ひとつです。
少なくても戦勝国です。
関心の問題ではありません。
戦勝国の指導者が日本訪問にあたり、なぜ靖国に参拝しないのですか?
日本政府や国会議員はなぜそれを働きかけないのですか?
中韓は除いていいと思います。
本当にA級戦犯=戦争指導者の合祀が問題なければ、今も戦勝国の指導者に参拝いただくべきです。
令和の時代において、陛下は国際社会を無視することはできないでしょう。
何もせずに待つのか、積極的に環境を整えにいくのかが考えの違いのポイントですね。
僕は積極派。
何よりまず日本国内で政治家、一般人の別なく靖国や「戦犯」についての誤解を解き、静かな元通りの祈りの環境を取り戻すことが先決です。
橋下さん、なぜだか外国の方々の参拝に拘られますが、それはあちら様が希望し決めることで、こちらからプッシュすることではありませんよね。
日本全体でそのような静かな環境に戻すことは不可能だというのが僕の認識です。
覆水盆に返らず。
ここが有本さんとの認識の違いですね。
そして今の状況のままだと、日本の首相も世界の指導者も天皇陛下も参拝できないまま。
トランプみたいな首相が誕生すれば別でしょうが。
令和の時代、国際派の天皇・皇后両陛下は国際社会の動向には特に敏感だと思いますよ。
橋下氏有本氏の靖国対談本をツイッターでは勿体ないので、出版しましょう。
帯は百田さんにお願いすればベストセラーです!
松井市長、何をやおら悪徳プロモーターみたいなことおっしゃってるんですか(笑)。
G20お疲れ様でした。
大阪らしい賑やかで楽しい雰囲気のある首脳会合の様子を拝見でき、大阪系東京民として喜ばしく誇らしい気持ちになりました。
トランプみたいな首相誕生を実現させるのは日本の世論です。
繰り返しになりますが、要人が参拝しないのは、橋下さんの言う国際社会の理解得られる理屈がないからではなく、メディアに叩かれ国民の支持を失うことを恐れるからです。
その悪しきメカニズムを他国は利用する。
このサイクルを断てばよいだけ。
虎の門は条件が合わなかったようなので、こちらの番組にご出演いただけるとありがたいです。
ただ、有本さんの条件がどうなのかですが。
憲法9条2項削除よりも、まだ憲法20条改正の方が現実味はあるでしょう。
憲法20条の改正では、戦争に巻き込まれる!
という猛批判は出ませんから。
英霊を国をあげて祀ることには、憲法9条2項改正よりは批判は少ないでしょう。
戦後、靖国への外国要人の参拝は戦勝国の元首級はないですよね。
特に安保理常任理事国級。
アイゼンハワー米大統領が参拝を希望したのに日本の外務省が断ったという話も聞きますが、真偽未確認です。
令和には、なんとか首相、戦勝国指導者、陛下に参拝いただける靖国に。
結局、靖國神社を外交問題に使われたのは日本が原因?
戦後40年、中国は一度も公式に抗議も非難もしなかったのに、85年に朝日新聞のご注進により抗議を始め、そこに韓国が相乗りしてきたのが靖國問題のきっかけです。
(78年のA級戦犯合祀が理由ではありません)。
中韓とメディアの無理難題をはねのけるのが筋であり、施設やシステムの変更は本末転倒です。
付記すると、85年に中曽根首相が靖國神社を参拝する前に、中国の
しかし参拝の約2週間後、中国は胡耀邦批判という形で靖國参拝を批判した。
つまり中国の靖國批判は元々は国内の政争に使われた部分もあったのだ。
それはA級戦犯合祀が、もともと突っ込まれる要素で、たまたま中韓が突っ込んで来なかったからです。
現に戦勝国の元首級も参拝に来ません。
本末転倒と言っても、結局、百田さんには策なし、単に待つだけと同義で、ずっと不参拝が続くだけです。
僕はそれに我慢できない。
結局、うまく使われてしまったんです。
国内も騒ぐし。
戦勝国の元首の参拝などは最優先すべき問題ではありません。
中韓の抗議をはねのけるのが筋という私の主張を「策なし」と言うのは嫌味な表現ですよ。
橋下さんの我慢ならないという気持ちは私も同じ。
ただし私が我慢ならないのは、中韓とメディアの無理難題、選挙を恐れてそれに屈する政治家たちです。
たまたま突っ込んでこなかった、なんて…。
中国がA級戦犯合祀を重要問題と見ていたなら、合祀が報道された79年に抗議していたはずです。
6年間ま黙っていたということは、問題にはしていなかったということではないですか (その間も何人もの首相が参拝しています)。
私はこの論争に疲れたので降ります。
中国は当初は気付かず、あとから、これは使えると思ったんです。
戦争指導者の合祀は、そのような突っ込みどころを作ってしまったということです。
だからその環境を変えるべきというのが僕の立場で、百田さんとは立場の違い、政治の役割の認識の違い。
論理的な正誤の話ではありません。
ここは政治の役割の認識の違いです。
中韓の抗議をはねつけると言っても誰もできていないのが現実。恐らく今後も誰もできないでしょう。
その現実を踏まえて、どう参拝を実現するかを考えるのが政治の役割だというのが持論。
実行するのが政治だと思っています。
これ以上、不毛な議論はしたくないのですが…。
突っ込みどころを作ったのが失敗ということですが、A級戦犯を外した後、中国が「BもCも外せ!」と要求してきたら、どうするのですか?
仮にそれを外した後「そもそも大東亜戦争に従軍した兵士を祀るのが許せん」と言ってきたら、どうするのですか?
語るに落ちるとはこのことですよ、橋下さん。
「あとからこれは使えると思った」というのが中国の本音なら、日本が何をしても、突っ込みどころを見つけてくると思いませんか。
A級戦犯を外せば、次はBC。それを外せば、次は一般兵士とくるのが見え見えでしょう。
中国の言い分はヤクザと同じなのです。
国立の追悼施設を作ってA級戦犯を外せば解決する、というのは、あまりにもお花畑ですよ。
おそらく中国は「国立とはけしからん!」と、さらに抗議を強めてくるでしょう。
かつて尖閣諸島を国有化した途端に、それを理由に大抗議したのと同じように。
中国は外交カードの材料を常に狙っているのです。
そもそも、国立の追悼施設など、まったく作る必要のないものです。
たとえ、それで中国がおとなしくなっても (そんなことは絶対にありえないことですが)、作る必要のないものです!
もう、これでやめます。この話題で橋下さんとは一切メールのやりとりはしません。
政治が靖國問題にどのように取り組むべきなのか?
政治の役割とは、歴史を勝手に切り刻み過去の指導者を識別し排除することではありません。
悪質クレーマー対応に心を奪われるあまり、異形の商品を作って良心的な顧客に去られる愚を犯してはならず、捻れは相当の時間をかけて元の静かな環境に戻すしかない。
橋下さん、一度、靖国へご一緒しませんか。
その可能性は否定できません。
だから戦勝国の指導者を、仲間に引き込むのです。
僕と百田さんの違いは、正論を言い続けるか、言い続けてもダメなら何らかの策を講じるか、目標達成に向けてのアプローチの違い。
インテリのように中韓に配慮しろ!戦争指導者は全てダメだ!から出発していません。
目標は誰が首相になっても参拝いただくこと、陛下にも参拝いただくことです。
この目標を達成するために、正論を言い続けるのか、あの手この手の策を講じるのか、僕は後者。
二重行政の解消!は過去大阪で40年言い続けられてきた。
正論ですが、結局実現できなかった。
だから大阪都構想に挑戦したのです。
大阪都構想に反対する人たちも、いまだ二重行政の解消は口にしますが、それ以上のことはしません。
目標達成のためのアプローチの違い。
こういう僕のだからこそ、大阪の改革を実行できたと自負しています。
子供も連れて行って歴史の話を、しています。
千鳥ヶ淵にも連れて行き、靖国との違いも話しました。
政治の役割は正論を吐き続けるだけでなく、目標を達成することです。
僕と有本さんでは、目標の設定の仕方と達成のためのアプローチが違うのでしょう。
そして目標達成のためにはいくばくかの犠牲を伴います。
厳しい優先順位を付けるのが政治です。
有本さん、百田さんの論は正論なのでしょう。
しかしそれでは目標を達成できない。
そのときに批判を浴びてでも何かを犠牲にしつ目標を達成するのが政治です。
日本の政治はそれができないからダメなのです。
日本政府は正論を言い続けていないのです。
それが問題なのです。
首相も中国の顔色を伺って靖國参拝できません。
福田首相などは「人の嫌がることはしない」などと大見得切ったほどです。
小泉首相は中国を恐れず、何度も靖國神社を参拝しましたが、中国は何もできませんでした。
あの気概は見事です。
国防や安全保障で、アメリカその他の有力国を仲間に引き入れるのは賛成ですが、国のために戦って亡くなった兵士を弔うのに、中国の干渉を恐れて、そんなことをする必要も理由もありません。
日本はそんなことをしないと英霊を弔うことができないのか、と他国から軽蔑されるでしょう。
で、これまでの百田さんや有本さんのような主張をし続けて、結局、首相も陛下も参拝できないままがこれからも続くことには僕は耐えられないですね。
百田さんや有本さんと同じ主張は、僕は政治家になる前に言い続けてきましたが、結局15年経っても何も変わらず。
しかも自分が政治をやって、国政の現場も見て体験すれば、今のままでは首相や陛下の参拝はかなわないと確信しました。
その認識の違いでしょう。
ゆえに第一優先順位は、何が何でも首相と陛下に参拝いただくこと。
百田さんのような主張を続けることと僕のアプローチと、どちらの方が永続的に首相や陛下が参拝できる可能性が高いのか。
100%の完璧はありませんので比較優位です。
他国から軽蔑されるとういうのは百田さんの主観。
戦争指導者が祀られていることを懸念している外国の政治行政関係者はたくさんいます。
小泉さんも、8月15日に行ったのは、任期最後の年です。
オバマ前大統領が広島訪問をしたのも任期最後の年。
その後の第一次安倍政権で日中の関係修復に務めました。
これが政治の現実です。
歴史や靖国問題の経緯など、その点は十分踏まえて、持論を展開しています。
僕も政治家になる前までは、百田さんや有本さんのような主張をしていました。
しかしそれでは何も変わらなかった。
歴史や靖国問題の経緯論よりも、まずは首相と陛下に参拝いただくこと、これを絶対的第一順位にしています。
A級戦犯分祀は中国と韓国の非難されないようにするため?
言ってる意味がわかりません。
論点がずれてませんか?
話を元に戻しましょう。
橋下さんは何がしたいのですか?
中国の非難をかわすために国有の追悼施設を作ってA級戦犯をはずすのが、橋下さんの理想の策なのですか?
ずっとそう言ってますよね。
それで中国との関係が解決すると考えていますか?
違います。
靖国神社に首相と陛下に参拝いただくことが絶対目標です。
そのための手段として靖国の国立化。
もともとこのような施設は宗教法人管理ではなく、国立にすべきものです。
そして戦争指導者分祀。
その方法がダメなら百田さんはどんな案を?
百田さんは中韓を無視して参拝しろ!としか言わない。
それができないのが今の政治だから、じゃあどんなアプローチがあるかを考えるわけです。
百田さんと同じような主張は、僕も政治家になる前には言っていましたが、それで何にも変わらなかった。
ゆえに長島昭久さんの考えが秀逸だと思います。
東京裁判で区分けされたABCではなく、日本独自できちんと戦争指導者の確定とその責任を論じる。
百田さんは歴史を論じていますが、戦争指導者の確定とその責任についての論証が弱いと思います。
日本は政治行政の場で正式に総括をやりましたか?
戦争調査会というものがありましたが、それもGHQにより廃止され有耶無耶のまま。
2000年に入って、やっとその議事録が見れるようになりましたが、やっぱり総括が不十分ですね。
戦争指導者の確定とその責任をきっちりと論じていれば、安易な靖国への合祀にならなかった。
ここが日本の大問題です。
ABCではなく、日本自ら戦争指導者の確定とその責任について総括し、戦争指導者を分祀すれば、百田さんが懸念するように、中韓がBCを持ち出すようなことはできません。
とにかく令和には首相と陛下が参拝できることを実行すること。
それが絶対的目標で、正論を吐くだけはないというのが持論です。
A級戦犯を分祀すれば首相や陛下は参拝するのか?
靖國を国立にしてA級戦犯を分祀すれば首相と陛下が参拝すると?
そもそも私はそんなことをする理由はないと思っていますが、上記アイデアによる結果も、橋下さんの希望的想像ですよね。
論理的ではない上に絶対とは言えませんね。
私は、総理は中韓の干渉を無視して参拝すべきと一貫して言っています。
戦争指導者の批判も含め大東亜戦争の総括が、我が国ではなされていないことは私も認めますが、靖國神社の在り方を論じている中に、そこまで話を広げる必要はありますか?
橋下さんは必要と主張するのでしょうが、それなら橋下さんの策は、より実現化が難しく、現実的ではないということになりますよ。
百田さんが小泉さんの靖国参拝を持ち上げて、あのようにすればいい!
と言うので、それは持続的にできないことですよ、と説明したのです。
それ以後の政権で、民主も安倍政権も含めて、首相の靖国参拝が実現できたのは何例ですか?
その現実を直視して、策を考えるのが政治です。
正論を吐いて、変わらること、実行できることもあれば、まったく変わらず、実行できないこともある。
それを見極めるのが政治です。
正論を吐き続けるマターか、別のアプローチから迫るのか?
竹島返還!北方領土返還!と叫び続けても永遠に返ってこないでしょう。
じゃあ、どんな策を講じるのかです。
待ってください。
なぜそこで中韓の干渉の問題を出してくるのですか?
橋下さんの本音はやはり中韓の干渉を避けるのが目的なのですか?
靖國神社の話に、中韓の話はやめませんか。
彼らは常に外交カードになるものを探しているのです。
仮に橋下さんのアイデアが実行されたとしても新たに見つけます。
ゆえにアプローチの違いです。
僕の考えについて、歴史を知らない、靖国問題の経緯を知らない、という批判はあたりません。
百田さんや有本さんが知っていること、考えているようなことは百も承知で、その上で色々と考えているわけです。
あとはどちらの方が、目標達成の可能性があるかの問題。
今回のやり取りで、何が問題なのか、立場の違いの分岐点はどこにあるのかが結構明らかになったと思います。
この論のきっかけは、有本さんが、基本的知識がないというようなコメントをしたことがきっかけ。
有本さんからは靖国参拝の誘いを受けましたが、十二分にやっています。
僕は歴史等についても、有本さんや百田さんに負けるようなことはないと自負しています。
エピソード的な情報は負けるでしょうが。
その上で、アプローチを考えています。
アプローチの違いへの疑問・批判はあるでしょうが、十分考えた上での持論だというところを理解してもらえれば十分です。
靖國問題は国の誇りの問題
はっきり申し上げます。
橋下さんのアイデアは愚策です。
現状は朝日が火を付け、中韓がそれに乗り非難し、泥沼となりました。
中韓の非難をかわすために、靖國の代わりに国立追悼施設などを作れば、諸外国から「信念も誇りもない国」と軽蔑されるでしょう。
しかも中韓からの非難はやまない。
最悪です!
あのね、私は橋下さんが何も知らないなどと一言も言ってませんよ。
百田さんと同じだけ知識がある、その上でいろいろ考えている、などと言うのはやめませんか。
知識比べするつもりはありませんから。
あと、靖國神社のことは「目標達成」などという話ではないと思います。
国の誇りの問題なのです!
なぜ、勝ち負けにこだわるのですか?
エピローグ的な情報は負ける?
申し訳ありませんが、私はそういうレベルの議論はする気はありません。
もし橋下さんがこの議論で勝ち負けをつけたいというつもりなら、私は今度こそ降ります。
もうこれで最後にします。
では、失礼。
橋下徹さんは言っていることが相変わらず中国と韓国擁護そのものですね。
中国と韓国は靖国神社参拝それ自体を反対しているので国立追悼施設を作って無意味なことです。
橋下徹さんには以前から失望していますが、今回のこの発言は沖縄問題に続いて靖国神社参拝問題まで起こすつもりですかね。
韓国にお住まい韓国人ibmpcさんの目から見ても、そう見えるのですね。
まさに、おっしゃる通りで、中韓は、日本がどのような追悼施設を作っても、必ず何らかの非難を突きつけてくるでしょう。
それは過去の歴史が証明しています。
もちろんそこに朝日新聞も参戦するでしょう。
平成のうちに上皇陛下に靖國神社を御親拝いただけなかった責任は、今の国会議員全員にある。
だからこそ日本維新の会は、令和最初のマニフェストに、問題を放置しないとの決意をしたためたんだ。
いろいろ考え続けているが、質問箱にいただいた靖國神社移転論が一番まとも。
ウクライナ蜂起軍の評価問題は、靖国神社問題と似ている。
蜂起軍は1951年までソ連と戦ったが負けたため、ソ連の歴史書でナチス協力者や戦犯のレッテルが貼られた。
今尚蜂起軍指導者の名前 (バンデラ) をロシア人に言うと相手が発狂する。
2014年、名誉回復が行われ、蜂起軍は国民英雄として認められた。
誰を英雄として祀ったら良いか、隣国に言われる筋合いがないと思うし、一つしかない命を我々後世のために捧げてくださった方の名誉回復こそ最優先の課題だと考える。
隣国の意見を祖先の命より大事にする考え方は、ある意味で裏切り行為。孝行を忘れてはならない。
日本国内で靖國問題は政治家のアピールの材料でしかない!?
戦争指導者とはどこまでの人を指すのでしょうか?
それは誰が決めるのです?
戦後、平和な時代をのうのうと生きてきた私たち世代の日本人が、先人を線引きするなどという不遜なことができると本気でお考えなのですか?
今の国会にもそんな見識も権限もないと、私は一人の国民有権者として思います。
橋下さん、これは試験や裁判ではないので、知識量比べや勝ち負けではないことはお分かりですよね。
浅田さんの政策発表に対する私のコメントがお気に召さなかったようですが、あの動画を見たら多くの人が不見識を疑います。
何でもご存知であるなら尚のこと、先人の歩みに対して謙虚であるべきですし。
橋下さんと百田さんとのやり取りにモヤモヤ感が残るとすれば、問題を解決する責任を自ら引き受けようと苦心惨憺する政治家と、そうした責任を一義的には政治家に委ねている方々との対話にまつわる限界かも。
もちろん橋下さんは今は私人ですが、その生き様は政治家のそれであり今も不変。
全面的に支持。
ほお…面白いことを言うね。
足立さん、このツイートに寄せられたリプライを読んでるかな?
議論をするには最低限の知識は必要。
しかし知識量の多寡で優劣が決まるものではない。
それなら議論は不要で、知識量をはかるテストをして、一番点数の高い人の意見を採用すれば済むだけのこと。
議論の途中に知識量でマウントするほど品のないものはないし、相手の知識量の低さをバカにするのもだめ。
敢えてドキツク言わせてもらいますね。
私たち国民側のモヤモヤは何かというと、元来問題でもないことを「問題だ」と騒ぎ立てるクレーマーの尻馬に乗って、先人への敬意も忘れ「僕、問題解決のためこんなに仕事してます」アピールしようとする政治家さんの耐えられない軽さ、と言ったところでしょうか。
橋下徹氏が考える、靖國問題を総括
有本香氏に対するメッセージ
あの映像についての批判は、ご自由です。
発言の仕方は注意しなければならないのは当然のことです。
ただし基本知識のあるなしを言うのは建設的な議論を阻害します。
これは議論をするときの最低限のマナーです。
そこを日本という国家がきちんとやっていないところが大問題です。
組織において失敗があれば、必ず原因と対応策を徹底的に考える。
そのことを日本という国家ができておりません。
日本の過去の歴史を礼賛するだけでなく、本質的な問題を自ら厳しく検証する。
あれだけの死者を出したんですから。
先人への敬意と言いながら、結局は首相や陛下の参拝がない状態を放置し続け、今後の策も何ら提案しない。
旧陸軍墓地の件も放ったらかし。
「私たち、こんなにかっこよく正論を言っているでしょ!」アピールしようとするする言論人に対し、死に物狂いで案を提案している、という見方もできます。
問題設定の仕方は色々ありますね。
有本さんの事例は、悪質クレーマーがいることで、そのクレーマーを無視できず、他のお客さんにもまったく商品を売ることができない企業。
そのまま策なく倒産するのか、商品を変えて倒産を回避するのかという事例にも設定できます。
このときの検証ポイントは、なぜこの悪質クレーマーを無視できないのか、です。
有本さんたちは、無視すればいい言いますが、これは完全にトートロジー。
無視できていない期間がもう何年ありますか?
この現実を捉えて、倒産しない策を考えるのも一つのアプローチです。
そしてその商品が愚かどうかも、全体的に決めなければなりません。
有本さんは愚と断定しますが、僕は首相と陛下が参拝されれば、100%完璧ではないにせよ、合格点だと評価します。
百田尚樹氏に対するメッセージ
確かに将来確実とは言えません。
ただ2010年に大阪都構想を掲げた時には、そんな荒唐無稽な話があるかと散々言われました。
知事、市長を獲り府議会、市議会で過半数を獲り、法律改正をやって、住民投票に勝たなければならないんですよ。
最後には公明党にも反対され、絶体絶命でした。
それがどうなりましたか?
2015年には住民投票にまでたどり着きました。
しかし否決。
その後の松井吉村体制でも公明党は反対し続けましたが、先日のダブル選挙で息を吹き返し、このままいけば来年の秋に住民投票です。
ゆえに、中韓の声を無視しろ!と言い続ける百田さんの案と、僕の案のどちらの方が、令和以後、首相と陛下の参拝が永続的に続く可能性が高いのか、の選択です。
ここには様々な意見があるでしょう。
靖國問題に関して、中国と韓国の干渉問題を取り上げたことに関して
確かに、そこの表現の仕方は考えなければなりませんね。
日本という国家が、戦争指導者責任の確定とその責任を自らきちんと検証する。
その上で、先人の祀り方を考え、問題があるところは是正する。
令和の時代、日本の首相にも陛下にも、そしてかつての戦勝国の指導者にも皆、心から手を合わせていただける靖國神社に。
このような表現でしょうか?
中韓を無視しろ!これはプランAです。
しかしプランBも持たなければ、気付いたら永遠参拝がないという最悪な状況のリスクもあります。
靖國の代わりの施設を作るのではありません。靖國を国立化するだけです。
その際、たとえ憲法20条で政教分離の壁を乗り越えても、国民全員に神道を強制するわけにはいきませんので、旧陸軍墓地を無宗教 (アーリントン墓地のように全宗教OKとうい意味) の国立追悼施設にすべきという案です。
僕の案が愚策かどうかは色々な評価があると思います。
しかし、歴史だけを語り、中韓を無視し続けろ!と言うだけの百田さんや有本さんの策は、無策です。
無策には評価のしようがありません。
頭から湯気が出ているのでしょうが、最後までツイートを読んで下さい。
これは有本さんから言われたことに対しての反論。百田さんからはそんなこと言われたことないですよ。
民間人になってから迷走していると言われましたが、まあそれは評価ですし、迷走なんかしていないと言い返しましたからね。
エピローグは間違い。
エピソードでした。
失礼。
有本さんから基本的知識がないとのニュアンスを言われたことに反応したのです。
政治家時代、有本さんには、橋下は歴史を知らない、などと言われたこともありますしね。
そこは自分自身のプライドとして民間人になったいま反論しました。
では。
橋下徹氏が考える国の誇りとは?
国の誇りとは何だろうか?
僕は今生きている日本国民の誇りよりも、国のために命を落とした方々へ、首相、陛下、そして日本国民がしっかりと手を合わせることを優先する。
我々は生きているだけでありがたい。
そのためなら我々の誇りなど大したことない。
橋下徹氏の一連のTweetに有本香氏と百田尚樹氏が猛追
私の過去発言を挙げるなら経緯を正確にお願いします。
橋下さんが市長時代に慰安婦に言及された時、在阪局の報道番組で私は当初、橋下さんの発言を擁護しました。
他の人は皆大批判でしたけど。
しかし日が過ぎるにつれ段々と橋下さんの発言の筋が変わってきたので「歴史をよくご存知ないかも」と言った。
他のお客さんとは参拝者だと解しますが、靖国の参拝者は近年増えています。
それから陛下は靖国に勅使を遣わされ続けてきました。
騒がしい場所になり過ぎた靖国に行幸がないことは、一国民として申し訳なく思いますが、だからといって別物を作って「どうぞ」などと不遜なことをするのは愚策です。
私のお誘いは、単に一緒に境内歩きましょうではなく、正式に昇殿参拝して、宮司はじめ靖国で日々おつとめなさっている方々にお時間をいただいてご挨拶をし、お話を伺いましょうという意味でした。
見える景色が変わると拝察します。
よろしければいつでも繋がせていただきます。
参拝は無理強いするものではありませんし、昇殿参拝などしなくても、心を込めて英霊たちのご冥福を祈れば充分です。
というものの、私も有本さんにお誘いいただいて昇殿参拝をして、一層敬虔な気持ちになったのは確かです。
以来、何度も昇殿参拝をしています。
では、首相や閣僚も含めて、私たちも靖國神社に参りましょう。
中韓や朝日新聞の非難など、無視しましょう。
私は今から、靖國神社に眠る英霊たちのご冥福を祈って、今年の靖國神社「御霊まつり」のための揮毫をいたします。
ちなみに靖國神社の御霊まつりには、手塚治虫氏、桂歌丸氏、高倉健氏など、本当に数多くの方たちが心を込めて揮毫を寄せられています。
その中の一枚に加えていただく光栄とともに、あらたまて靖國神社に眠る英霊たちのご冥福を祈ります。
死ねば仏、たとえ敵でも丁重に弔う日本と、罪人は墓を掘り出して遺体さえ陵辱する中国や朝鮮の文化は、まさに水と油。
そんな中韓のクレームを恐れ、靖國神社の形を変えるなどできるはずもない。
恥を知れ!
その言い方は何ですか、橋下さん。
討論の最中に、あまりにも人をバカにした言い方ではないですか?
誰が何を放置したのですか?
誰が「かっこよく正論を言ってるでしょ」アピールしたのですか?
そもそも言論人って何ですか?
それは誰ですか?
「死に物狂い」で案を出している?
何?そのアピール?
首相や陛下の参拝がない状態は誰のせいだと考えているのですか?
「私人か公人か」で大騒ぎしたメディアと、外交カードとして日本を非難した中韓でしょう。
それに弱腰の日本政府が屈したためでしょう。
メディアの過ちと中韓の無理難題を鋭く指摘し、正しい道に戻そうと頑張っている人は沢山いますよ!
私のドキツい言い方への橋下さんらしい意趣返しですから、そんなに怒らないでください。
それと、無視励行をお願いいたします。
「首相や陛下の参拝がない状態を放置し続け、策も何ら提案しない」
この言葉が有本香さん(と私)に対して吐かれたとすればあまりにも無礼。
メディアの攻撃と中韓の非難に対して、靖國神社の形を変えるのが「策」と言えますか?
それにより新たな非難が生まれたら、また「策」を出すつもりですか?
足立康史氏が参戦したことによって、罵り合い状態に
足立康史氏が百田尚樹氏と有本香氏にケンカを売る形に
百田さん、あまりにも人をバカにした言い方をしてきたのは、有本さん。
橋下さんは、同じレベルまで降りていっただけ。
まあ、本を売らないといけないのは分かりますが、私も、有権者の負託に応えなければなりません。
口が悪いのはお互いさまです。
何卒よろしくお願い申し上げます!
いや、もう頭にきた。
この話題は終わりにしたかったが、まるで「お前たち何もしてないじゃないか」というようなことを言われたら、我慢ならない。
橋下さんがやるなら、とことんやる!
ぜんぜんドギツくないですよ。
下品だっただけ。
コメントする気にもならなかったので、無視しつつ、リツイートして晒しておきました。
足立さん、この世で最も下品なことは、実行できもしない大見得を切ることじゃないかしら?
これほど下品で情けないことはありませんよね?
武士の情けで具体的には言わないけど。
下品だとか、晒しておきましたとか、とても国会議員とは思えないような言動。
かつて、この人を通じて日本維新の会を応援して票を入れた私は恥ずかしい限りです。
私がいま足立さんについて残念に思うのは、感情に流されやすいのか、時局を見失うという点です。
橋下さんはいま民間人で、百田さんや私もそう。
だから少々やり合っても痛くも痒くもないんだけれど、足立さん、仲間の選挙が明日始まるときに絡んでくる必要ないでしょ。
松井さんのご苦労がしのばれます。
本を売らないといけないのは分かりますがって……
なんやねん、その言い方は。おちょくってるんか。
謝れよ。
ケンカやったら買うたるで。
最強論法を見つけたと思いきや、もっと無敵のがあった 😖
話の内容に全く触れていないので、反論の余地すらない。
相手を刺激し、論争を勝ち負けがつかない感情レベルまで下げる (下品だ馬鹿だ)
完璧、使おう!
コメントする気にもならなかったので、無視しつつ、リツイートして晒しておきました。
足立康史氏が有本香氏をケンカを売るかの様なTweet
有本さんの一連のツイートは、本当に失礼。
内容ゼロ。
橋下さんとしていたのは論争だけど、足立康史議員はケンカする気らしいですね?
先般の地方選挙でもご自身の立場が悪くなるのも省みず維新を応援した百田さんに対して、言っていいことと悪いことがある。
その別もなく侮辱したのだからそれなりのことになるでしょう。
維新の他の方々にはお気の毒ですが。
しょうもないツイートしてるヒマあるんやったら、俺に何か言うて来い。
きっちり謝まらへんのやったら、絶対に許さんぞ、このボケ。
国会議員や思て、調子に乗っ取ったらえらい目にあうぞ。
足立さん、橋下氏、百田氏、有本氏の靖国議論は主義主張の異なる現代人が英霊の魂にいかに報いればいいのか?
という視点で本気で議論されており僕は大変勉強になりました。
民間人である有本さんに、内容ゼロは失礼です。
したがって、国会議員や思て、っていうのは、全く違いますね。
言葉で勝負している、言論で勝負している一人として、でした。
松井代表から、対等ちゃうやろ!とお叱りをいただきましたので、ツイートの応酬は、これで止めておきます。
お前、アホか?
自分が人に何を言うたのか覚えてないんか、ボケ。
「本を売らないといけないのは分かりますが」って、まるで俺が本を売りたいために橋下さんと議論したみたいなセリフが、お前の言うところの言論での勝負か。
ケンカやったら、何でもやるで。
何やったら、殴り合いでもええで。
あ、それから言い忘れてましたが、有本さんから党のマニフェストを批判されているのに、前代表に任せて、自ら介入しようとしない党執行部って、何なんですかね。
一部に、私人3人に公人が割って入って大人気ないとの批判がありますが、私は党のマニフェストを踏みつけられて、黙ってられませんでした。
このときも批判と言っていたね。
自分の都合で、批判歓迎・批判された・侮辱された、を使い分ける足立議員。
そして逃げ場がなくなると他人を「バカ」呼ばわり。
こういう議員でもたまに正論を言うこともある。
しかし二度と私は彼を評価しない。
彼がこの直情で様々な人を傷つけてきたのを知っているから。
人間というのは感情の生き物なので、理屈ではすまないところがある。
ここまで私をコケにする足立康史みたいなクソがのさばっている党は応援できないし、大阪都構想も支持できない。
松井さんと吉村さんには悪いが、はっきり反対に回らせてもらう。
今度は党執行部批判ですか?
足立さん、頭冷やしたほうがいいよ。
あなたが言論勝負と言う趣旨はわかるから私は論争するのは構わないけど、あなた、私の批判に対してまともに反論していないじゃないですか?
橋下さんとのやり取りに余計なところで首突っ込んできて、挙げ句に罵っただけで。
それ何のため?
私が言っているのは有本さんの言葉。
曰く・・・
元来問題でもないことを「問題だ」と騒ぎ立てるクレーマーの尻馬に乗って、先人への敬意も忘れ「僕、問題解決のためこんなに仕事してます」アピールしようとする政治家さんの耐えられない軽さ・・・
こういう失礼な物言いで見栄張る理由が他にありますか?
何言うとんのねん、そんなもんはどうでもええんじゃ。
俺に「本を売らないといけないのは分かりますが」とおちょくったのを謝れと言うとんじゃ。
しょうもないことベラベラ言うて、ごまかすな、ボケ。
ごまかしてないし、謝りもしません。
最初に侮辱してきたのは有本さん。
繰り返し申し上げている通り、この点は変わらない。
しかし、対等じゃないらしいので、対等だと思っていた点については失礼しました。
以上にします。
ほな、有本さんに言えや。
なんで、俺をおちょくるんや。
もう謝らんでええわ。
まあ、いろいろ覚悟しとけや。
謝りもしません?!
謝ることはそんなに難しくないでしょう ^^ ロシア大使館にいることを想像すればスムーズに済むかもしれません 😉
雰囲気作りましょうか。
Мы выражаем обеспокоенность!
【露→日】「私たちは懸念を表明します!」
百田さんに一言謝ればいいものをせず、さらに人を小バカにしたこと言い、私のせいにして幕引きできると思っているのかね。
こんなに傲岸不遜で人の機微の分からない議員が、先人を仕分けしようだなんて空恐ろしい。
この議員の論法に依れば、政治家が道を誤ったら末代まで吊し上げろということになるね。
素直に謝まったら水に流すつもりやったが、向こうは誤魔化しと開き直り。
どうやら謝ったら死ぬ病気にでもかかっとるみたいやな。
ま、そんな病気にかかっとる奴には謝らすわけにもいかんしな😅
次の選挙が楽しみや。
有本さんには絶対に謝りません。
しかし、百田さんへの侮辱と受け取られたならいま見返したら私の表現が曖昧。
本当に申し訳ありませんでした。
維新に迷惑はかけたくありませんので、何卒よろしくお願い申し上げます。
ツイッターで本気で怒ったのは初めて。
40年ぶりに地が出てしまった・・・。
フォロワーの皆さんには、お見苦しい姿を見せてしまい本当に申し訳ありませんでした。
もう『夏の騎士』を買って下さいとは、とても言えなくなってしまいました。
皆さん、こんなガラの悪いオヤジのフォロワーを外してください。
百田さんには、いくらでも謝りますが、有本さんには謝りません。
維新のマニフェストについて勉強もせず、政調会長の動画ひとつ見ただけで、侮辱してきた。
それから、先人を仕分けるなんて私がいつ言いましたか。
私は、靖國神社を巡る混乱に終止符を打つのは国会議員の責任だと言っているだけです。
百田さん、本当に申し訳ありませんでした。
百田さん、本当に申し訳ありませんでした。 pic.twitter.com/Npn1peuyj6
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2019年7月3日
橋下を応援したり、維新を応援したりで、そのたびに私は敵を増やして本の売り上げを減らしてきた。
しかし本の売り上げよりも大事なものがあると思って、言いたいことを言ってきた。
それをまるで「本を売りたいために橋下と議論してるのか」みたいなおちょくりをされては我慢ならない。
足立康史氏が謝罪する? 謝罪しない? で大激論
そんな謝り方があんのか?
ちょけてんのか?
不器用で、申し訳ありません。
本当に申し訳ないと思うなら、もう少し、言葉を尽くせ。
それと、有本さんにも謝れ。
そうせんと許さん。
お前は、ならいいわ、と言うかもしれんが、こっちも別にそれでかまわん。
ええ加減、ツイッターでお前の相手するのは疲れた。
まだやるの?
私に謝ってほしいとは、私は思っていないが、政策発表の動画見て批判したら、侮辱になるの?
怖いね、この人の感覚。
これが維新の感覚だとは私は捉えていないけど。
それから、私の最初の一言がそんなに気に入らなかったなら、なぜそのときに言わないのかしら。
知らない仲でもないのに。
百田さんが維新を応援下さってきたのも同じような面を理解下さってのことかもしれませんが、維新は正念場が続いています。
いつも崖っぷち。
そうした中でのマニフェスト論争に私も頭に血が上りました。
有本さんにも謝りますし、直接お会いしてご理解もいただきたく。
お時間とり申し訳ありませんでした。
足立さん、まだやる気らしいから、私もカウンター打つけど、あなた最初は「マニフェストどんどん批判してください」とツイートしたよね(フォロワーの方提供の画像)。
それを今になったら、私が侮辱した?
あなた、わずか数日前の言葉を誤魔化して人を悪者にするのかい?
それが国会議員のやることか?
足立さん、まだやる気らしいから、私もカウンター打つけど、あなた最初は「マニフェストどんどん批判してください」とツイートしたよね(フォロワーの方提供の画像)。それを今になったら、私が侮辱した? あなた、わずか数日前の言葉を誤魔化して人を悪者にするのかい? それが国会議員のやることか? https://t.co/QCFOljdpEY pic.twitter.com/kCCLXnljBy
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) 2019年7月3日
批判と侮辱の違いが分かりませんか?
しかし、私人とこれ以上やる気ありません。
ご容赦ください。
私人だからどうこうと逃げなさんな。
足立さんらしくないわ。
とことんやろうじゃないの。
説明して。
私のツイートの後の「どんどん批判してください」が、いつ「侮辱」に変わったの。
有本さんには絶対に謝らないと何度も言ってたよな?
つい一時間前に、有本さんには謝りませんとはっきり言うたよな?
死んでも本は買わない、とも言うたな?
それが一時間もせんうちに謝るやと?
ここまで人を怒らせといて、あまりにも軽すぎるんとちゃうんか。
はいわかりましたって言うと思てんのか?
足立さん、つい先程、百田さんに有本さんにも謝ると言ってのだから、ご容赦ではなく、「申し訳ありませんでした」が潔しです。
ワシはアホやが、義理人情を大事にする。
金も好きやが、義理のためならなんぼ損してもいい。
好きな男のためなら何でもしたい。
その代わり、なめたことする奴は絶対に許さん。
百田さんに諭されたので、有本さんに係る前言を撤回しましたが、この有本のバカが、更に被せてきたのですよ。
それも、筋違いのレベルの低い言いがかりで。
有本さんのコメントは、最初から最後まで、政策批判でなく誹謗中傷。
政策論議、政策批判には、いくらでも応じますが、それ以外は終わり。
仕事に戻ります
血迷って、有本のバカとまで言うなら、私もとことん言うね。
あなたの暴言に怯える他の民間人と一緒にしてもらったら困るの。
あんた時系列もわからないの?
あんたの「どんどん批判してください」ツイートは、私の批判の後よ。
秘書に頼まれてパーティにも行ったりしたが。
秘書さん大切にしてやりなね。
これが国会議員のツイート、情けない限り。
鹿児島県内は、午前2時の時点で、すべての川で氾濫危険水位を下回りました。
一方で、今も避難勧告を出す目安となる避難判断水位を超えている川があることから引き続き、警戒が必要です。
浸水のおそれがある地域の方たちは安全を確保し、雨がやんでも避難を続けてください。
鹿児島県内は、午前2時の時点で、すべての川で氾濫危険水位を下回りました。 https://t.co/GpKUPXfPHG
一方で、今も避難勧告を出す目安となる避難判断水位を超えている川があることから引き続き、警戒が必要です。
浸水のおそれがある地域の方たちは安全を確保し、雨がやんでも避難を続けてください。— 足立康史 (@adachiyasushi) 2019年7月3日
百田さん、すいません。
足立支持、応援者として謝罪します。
しかし無礼な足立さんは日本に必要な政治家です。
根は優しく賢く良い人です。
雨降って地固まるでお願いします。
根はいい人?
私は足立の高校の同窓生からいろいろ話を聞いている。
まあ、武士の情けで、ここでは言わぬが。
ずっとくだらねえツイートしていて、急に幕引きを図った途端、鹿児島を心配したような偽善ツイート。
ほんまに心配してるなら、私や有本さんをおちょくるようなツイートなんかしてるヒマなかったやろう。
こいつ、マジで偽善者!
足立さんは、辻本清美さんに対しての批判は本物です。
ここだけは認めてあげてください。
でも今回はOUT です。
どうかしら?
辻元さんに抱きついて一緒に沈むと言っていたけど、辻元さん今もお元気。
彼女を支援していた関西生コンの逮捕劇に足立議員が貢献したという話も聞かない。
政治家は実務者で、民間言論人は責任軽いみたいなこと言うけど、議員のなかにも「言うだけ番長」は多く、約束違える人はすごく多い。
有本さんはいつ寝てるんだ!?
もしかして有本さんは2人いる?
いない。
二言目には「アホ」「バカ」言うような人にバッジ付けさせてはダメよ。
お勉強できてもね。
橋下さんは時々ツイッターでは「ボケ」とか言ってるけれど、公的な話をするときには言葉を選んでおられる。
松井さんや吉村さんはどんなときでもきちんと話される。
「アホバカ」連発議員だけがまったく異質。
その議員を虎ノ門ニュースで取り上げて
「この人を埋もれさせてはダメよ」
と言ったのはあなたですよ
はい、私が間違っていました。
完全な見込み違いです。
数日間のTweetで有本香氏が思う維新への思い
維新に
私は彼の奥様と親しい。
きっかけは6年前、私が
浦野夫人は大阪講演に行けなかったが、どうしても講演を聞きたいと名古屋まで駆けつけてきた。
私は当時、維新の議員方と付き合いはなかったが、彼女の大阪人らしい人情と独特の正義感、物事にまっすぐ突き進む情熱に心打たれた。
でも、彼女は一度も私に、維新を応援してとか、旦那をどうこうと言ったことはない。
ただ、時々世間話をするだけ。
私も表立って浦野さんを応援しなかったが、
頑張っていただきたいと思っていた。
維新には派手な議員がいるなかで浦野さんはあまり目立たなかったが、国会質問で『日本国紀』について「こんな歴史を自分たちは勉強してこなかった」と言及してくれたりして、有り難いなと思ったが、それで贔屓するわけにもいかず (笑)、ひっそり感謝していた。
維新の議員全員が、エリート的な設計主義思想の持ち主だとは思わない。
浦野さんはそうではないだろう。
かといって、いかにもな「愛国パフォーマンス」なんかしない。
言葉は悪いけど、普通のお父さん感覚という意味での良き保守性を備えた議員だと思う。
だからこそ頑張って欲しいとも思っていた。
その浦野さんの奥さんが初めて私に「選挙」で頼み事をしてきたのが今年4月の地方選挙。
自分の旦那の選挙ではない。
「百田先生に維新の番組に出ていただけないか」と。
私が百田さんに話を繋ぎ「出演料も何もないと・・・」というと、百田さん「そんなもんいらん。大阪のためや、出る」と二つ返事。
情実的と言えばそれまでだけれど、人の繋がりとはそういうものだし、あのとき、浦野夫妻はいかにも普段のお二方らしく、自分よりも「党」のため、という気持ちが強くにじんでいたし、百田さんは百田さんらしかった。
その百田さんが維新という党を見切るのは余程のこと。
なぜ直接会って話を丸く納めないのか、という人がいるが、今回のことはツイッターで始まり、ツイッターで展開したこと。
ツイッターで最後を見せようと思った。
私も大阪に縁ある一人として松井市長、吉村知事には頑張って欲しいし、浦野議員にも頑張ってほしい。
奥さんとの付き合いも変わらない。
【分祀賛成派】と【分祀反対派】について緊急アンケート
一連のTweetで橋下徹氏の意見
有本さんのコメントを見て下さい。
それに対応しただけですよ。
まずは自分たちの非礼を認識して下さい。
僕は言われたこと以上の返しはしません。
僕のコメントが非礼だというなら、有本さんのコメントも非礼であることを認めますか?
僕はこれまでとてつもなく批判されてきたので、批判されるのは構いません。
ただ基本知識がないとか、歴史を知らないとか、仕事をやっていますよとのアピールだとか、そういう批判は違うでしょ?
ということです。
百田さんからは、そのようなことは言われていないので、百田さんには言っていないでしょ?
百田さん、僕のツイートは有本さんのコメントを引用しているところを見ていますか?
有本さんにその非礼を気付いてもらうために同様の表現をしているのです。
人間、自分が同じことをやられて初めて自分の非に気付くものです。
僕は、百田さんに侮辱的なコメントをしましたか?
エピソードをエピローグと言い間違えたことは訂正しました。
しかし、百田さんの方は、暗に僕を指して、コンプレックスを見たとか、愚策だとか、アピールだとか言い始めていますよ。
僕はあくまでもアプローチの違いだと貫いている。
その前、百田さんは、橋下は民間人になって迷走しているとかも。
どちらが人をバカにしているんですか!
これまでのツイートを並べて検証してみて下さい。
僕は自分から先行して相手に侮辱的表現を用いることは一切ない。
このあたりが対韓国観の違いにもなっているのでしょう。
僕は韓国の不合理な主張は認めない。
しかし、彼らにもプライドがあることは認める。
百田さんは日本の国家の誇りを強調しますが、韓国にもそれがあることの認識が弱い。
人間、プライドを傷つけられたときの怒りは激しいんですよ。
僕がなぜ、部落差別や在日韓国人差別などに敏感になるのか?
人間のプライドをもっとも傷つける行為だからです。
それを許して、その他に守る価値などないと考えています。
そこから、戸籍の問題、ヘイト規制の話につながるわけです。
韓国に対しても、日本は言うべきことを言い、やるべきことは激烈にやらなければならない。
しかし相手にもプライドがあることは前提とする。
それが僕の持論です。
自分がやっている非礼さに気づかず、他人の非礼さだけを批判するのは最悪です。
有本さんや百田さんに歴史の知識で負けるとは思っていないと言ったのは、有本さんに、過去歴史を知らないと言われたことへの反論です。
だから僕が勝つとも言っていないし、多くの人が関心を持つエピソードの知識は負けると言ったんです。
ただ、議論する際に知識がないと決め付けるな、ということです。
さらに有本さんは、僕が靖國に行ったこともないような言い振りだったので、それも違うと返しました。
僕のような案を出すのに、僕が靖國に行ったこともないってあり得ます?
僕はそんなにバカですかね?
僕の案には百田さん界隈から猛批判が出ることは百も承知で、だからきちんと準備しています。
そんな中、不毛な議論だとか、議論に疲れたとか、知識の勝ち負けを争うのはコンプレックスだとか、愚策だとか、どちらが人をバカにしているんですか!
まあ愚策は評価だからいい。
でも、僕が先人に敬意がない?
百田さんや有本さん界隈で旧陸軍墓地の整備運動に力を入れた人はいますか?
先人へ敬意と言いながら、旧陸軍墓地は放ったらかし。
アプローチの違いなどに批判があるのは当然です。
しかし、僕は抽象的な現在国民のプライドよりも、国のために命を落とした方々に一刻も早く、首相、陛下、そして全国民が手を合わせる環境を整えるべきだというのが持論。
以上❗️
橋下さんだからこそ、他国が文句を言おうが関係ない、
日本人誰もが参拝すればいいじゃないですか。
世界のたった3つの国が因縁つけてるだけの話でしょ。
僕は参拝しますよ。
何の権限も責任もない一民間人ですから。
僕や普通の国会議員の参拝じゃダメなんです。
首相、陛下に参拝していただかないと。
威勢よく靖國参拝!と叫んでいた国会議員は、責任ある立場になると参拝しなくなってしまう。
そういう日本の現実をどうするか、という話しです。
もうええですわ、橋下さん。
そんな話は。
フォロワーの皆さん。
昨夜は実におぞましい姿をお見せしてしまいました。
まるでチンピラでしたね。
お恥ずかしい。
これまでツイッターで乱暴な言葉遣いは何度もしてきましたが、全部芸です。
しかし昨日はマジでした。
まだまだ修行が足りないなと反省です。
しばらくツイッターを謹慎します。
今、『夏の騎士』の担当の女性編集者から怒りの電話がありました。
「昨夜の一連のツイートは何じゃ!あんなツイートしたら書店員も読者も引いてまうやないか。そんなもんもわからんのか、ボケ!!」
実際にはもう少し柔らかい言い方でしたが、私の耳にはそう聞こえました。
もうおとなしくします😔
国民にアンケートをとるとどのような結果になるのか?
真に大切なものを守るために不断に改革する姿勢こそ保守の真髄だと思っています。
その意味で、橋下さんの問題提起に即座に反応させて頂きました。
百田さんや有本さんのご高説も拝見し改めて考えさせられることもありました。
面白半分のメディアではなく、4人で静かに議論する機会があれば有難いです。
橋下氏がまだ靖國について繰り返しているが、私はもう言うべきことを言った。
橋下氏は私の案を無策と言い、私は橋下案を愚策と言った。
互いに認めなかったがそれはいい。
二人が決めることではないからだ。
双方の主張を見た人たちがどちらに理ありと見るか――それが橋下氏の言うところの民意だと思う。
おい!
謹慎は2時間で終わりかよ!!
百田君はどれだけ我慢がきかんねん。
情けない・・・
もう一度、謹慎してきます。
3日間のTweetでポイントは概ね出尽くしました。
これ以上、我々が細部を語ることに意義を感じません。
そこで橋下さんがよく仰る民意を問うのはどうでしょう?
A級戦犯分祀の国立追悼施設を作る長島さん・橋下さん、靖国神社への誤解払拭、理解促進に務める百田さん・有本 のいずれを支持するか問うてみては?
どなたかアンケート作っていただけませんか?
靖国論争について、アンケート
百田尚樹氏、橋下徹氏、どちらの意見を支持しますか?
— タラちぇふ (@tarachefu) 2019年7月2日
アンケートを用意致しました。
下記両案に皆様はどちらを賛同されますか?— まや(内調の方から来ました) (@maya1537) 2019年7月4日
せっかく、Twitterを使っているのでアンケートとってみたらどうですか?
— 虎ノ門ニュース【非公式】BLOG (@toranomonnews) 2019年7月4日
すでに実施されていたんですね。
では、あらためて拡散します。
靖国神社をどうするのか、私たちの論争をご覧になった皆様、下記アンケートにご投票ください。
この手のアンケートは支持者の数によるバイアスがかかります。
なので、フォロワー200万人以上いる橋下さんが拡散してほしいですね。
ちなみに私のフォロワー約35万人、有本さん約20万人。
フォロワー数では圧倒的に優勢の橋下さんの土俵で、アンケート結果を見てみたい。
それなら、フォロワー200万人以上いる橋下さんに拡散してもらえば、バランスが取れるんじゃないですか?
私と有本さんのフォロワーを足しても、橋下さんの三分の一にも達しませんから。
そのアンケートを、フォロワー数200万人以上の橋下さんが拡散してくれたらいいのですが・・・。
それで、私の案が圧倒的な数字なら、「民意」は私にあったと言えるでしょうね。
もちろん、あくまでアンケートであり、どちらが正しいかという答え合わせではありません。
なるほど、アンケート回答者が10000人超えは、すごいですね。
まあ、この結果が絶対だと言う気はないですが。
双方が公開の場であるツイッター上で意見を言いつくしました。
それを見た人たちが、互いの意見をどのように感じたのか知りたいですね。
別に多いほうが正しいわけでもありません。
しかし、これは橋下さんが以前から言っていた「民意」でもあります (民意が正しいと言っているわけではないですよ)。
長島昭久氏の弁明
私は「A級戦犯分祀」などとは一言も言っておらず、むしろ東京裁判の正統性に疑義を呈し、その判決に戦没者の慰霊、追悼、顕彰という国家的事業が振り回されるべきでないと指摘したもので、正確にご理解頂けず残念です。
長島さんの下記の仰りようは、私には所謂「A級戦犯分祀論」よりも恐ろしく聞こえます。
「大東亜戦争指導者すべてを靖国神社の祭神名票あるいは霊璽簿から削除するのです。」
東京裁判でのABCではなく、自ら総括しよう、と主体性を謳い上げて、名誉回復された先人をも今一度裁こうという話ですから。
一連のTweetで百田尚樹氏の意見
私は橋下氏が大阪府知事・市長時代の業績を高く評価してきたし、松井さんが大好きなので、維新の批判は避けてきた。
維新には大きくなってもらいたかったから、欠点には敢えて目をつぶってきた。
しかし今回、人を舐めたような足立議員の無礼な言動を止められないような党なら、私も態度を改める。
のは、1985年に朝日新聞が批判し、その直後に中国と韓国が批判と抗議を始めたからだ。
それ以前40年間に首相は60回も参拝していたのに中韓は一度も抗議しなかった。
以後、中韓は靖國を外交カードとして使い、朝日新聞らは軍国主義の象徴と報道した。
この異常なる状況に対し、多くの人たちが誤った報道を広く世論に訴えてきた。
そして、中韓の無理難題な非難をはねのけるべきだと、政府や政治家に提言してきた。
その甲斐あって、この20年で靖国を巡す国民の意識は変わってきた。
若い人を中心に参拝者の数も増えてきた。
一方で、中韓の非難を避けるために、A級戦犯 (あるいは戦争指導者) を分祀して国立の追悼施設を作れば事態は解決するという意見を述べる人がいる。
中韓の理不尽のクレームによって、英霊を祀る靖国神社の形を変えてしまうということは、国家としての主体性を失う行為である。
慰安婦に国が関与したと認めれば、今後は何も要求しないという言葉を真に受け、河野談話を発表した途端、それを言質に取られ、一層の非難と要求にあった例もある (似た事例はいくらでもある)。
戦犯を分祀し国立の施設にすれば中韓の非難が終わると考えるのは歴史も外交も知らない者である。
最後にもう一度繰り返すが、国のために死んだ英霊を弔うことを、中韓に非難される謂れはない。
ましてその非難をかわすために追悼施設の形を変えるなどもってのほかである。
「そうすれば首相や陛下が参拝できる環境になる」
「中韓の非難は消える」
という理屈には、何の論理的説得力も保証もない。
橋下徹氏は【分祀賛成派】は少数派と自覚している
靖國問題における橋下徹氏の総括
僕の意見が現在、少数であることは自覚しています。
分祀論はこれまでもありましたが、靖國が否定している以上、口だけの状態でした。
ゆえに僕は実行プロセスとして憲法20条改正による国立化を経ての分祀案を提案しました。
憲法学者でもこのようなことを言っている者はまだ皆無でしょう。
僕は賛否があっても実行にこだわります。
最初の府の財政再建策、天下り禁止、カジノ、万博、地下鉄民営化、府立市立大学統合、体罰事件が生じた市立桜宮高校の入試中止、そして大阪都構想、あらゆるものも最初は全て少数派。
それでも松井さん吉村さんが実行した後は大阪はどうなったか?
百田さんも民意が正しいと言っているわけではないし、僕も現在少数派だと自覚しているので、ツイッターという狭い世界で民意を確認しても仕方がないと思います。
ツイッターアンケートよりも正確な世論調査では国民の多数が女性天皇容認ですが、百田さんはそんなの無視なわけでしょ?
そういうものです。
ツイッターアンケートよりも必要なことは国会議員アンケート。
有本さんはジャーナリストなのですから、国会議員に首相就任時の靖国参拝の言質を取って公にして下さい。
ここで重要なのは、「首相になる可能性のある」国会議員です。
首相の見込みがない国会議員は、参拝すると簡単に言います。
首相になる可能性のある国会議員が、複数人、首相就任時に靖国参拝すると明言すれば、僕の分祀案は全て撤回します。
そんなことする必要ないので。
僕は百田さんに知識がないという失礼はことは言いませんが、体験の違いはあると思います。
僕ほど中国とやり合った大阪府知事はいないでしょう。
歴代の大阪府知事で台湾訪問をしたのは僕が初めて。
総領事の態度振る舞いを巡って中国総領事館と大ゲンカ。
先方が謝罪するまで中国関連の行事は全て欠席。
上海万博を巡っても大ゲンカになったんですよ。
そういう中で、こりゃ国会議員は首相になったら靖國には行けないな、と感じたんです。
僕の認識が間違っていて、次の首相から持続的に靖國参拝が行われるなら、僕の案は不要です。
しかし、その点、有本さんと百田さんの認識が甘いと感じています。
そこは有本さんの取材に任せます。
なお、百田さん有本さんが首相になっても、首相時には絶対に靖國参拝はできないと確信しています。
日中国交正常化において、中国は公式的に日本の戦争指導者と国民を分ける二分論を採りました。
外交文書化されていないものの、中国がそのような説明をしていること自体は、安倍さんも認めました。
政治は可能性の選択です。
もし日本の将来の首相候補たちが首相就任時に靖國参拝することを明言しないなら、首相が靖國参拝できる可能性は、百田案と僕の案でどちらが高いかの選択です。
ゆえに将来の首相候補たちが、靖國参拝を明言するか否かがポイント。
その確認抜きに、中韓抜きに靖國参拝しろ!と言っても無意味。
橋下徹氏の考えを聞いた上での2人の意見
いやいや狭いツイッター民の意見を聞いてみませんかと言っただけ。
それに従えと言ってるのではないですよ。
ツイッター民の意見など確認しても仕方がないというなら、そもそもツイッターで呟くことも意味ないのでは?
ツイッターで呟くのは、ツイッター民に考えを理解してもらいたかったからでしょう。
私は別に橋下さんに、分祀案を撤回させようとは思っていませんよ。
橋下さんが中国とどれだけやりあったか自慢もどうでもいいのです。
私は私の信じることを言っています。
橋下さんもそうでしょう?
二人が靖國神社をどうするか決めるわけでもないのですから。
そうでしょう?
ありえない仮定の話は無駄です。
橋下さん、私を説得しようとしていますか?
私は橋下さんを説得しようという気はないですよ。
意見を押し付ける気もありません。
この公開の場でリプしているのは、多くのツイッター民に、やりとりを見てもらうためです。
実行にこだわるとおっしゃいますが、現在、橋下さんは政治家ではないですよね。
バカにする気は全くないし誤解されないでほしいのですが、立場としては私と同じ言論人ですね?
つまりお互い単なる意見ですね?
橋下さんは自分の意見が実行性があると思っているようですが、それも橋下さんの主観ですね?
橋下さんは首相参拝がゴールなのですか?
私はそれを最終目的と考えたことは一度もありません。
靖国神社はそのような象徴的施設のような軽いものではないと思っています。
この国のために亡くなった英霊を祀る施設です。
だからこそ首相に参拝してほしいとは思っていますが、それありきではありません。
申し訳ありませんが、中国の考えひとつで日本の政治が動いていくのは間違っていると思います。
橋下さんは間違っていても、「それが現実だから、中国の意向を尊重しろ」と言われるかもしれませんが、私は認めたくないですね。
まさか、私にそれを認めろとおっしゃるつもりはないですよね?
橋下さん、靖国神社の話をしているときに、カジノ、万博、地鉄民営化、府市立大学統合などは関係ないですね?
少数派の実例を示したつもりかもしれませんが、それで分祀案が正しいという証明にはなりませんよね?
また上記案が実際に府民市民の間で少数派であったのか、世論調査のデータがあるんですか?
しかもそれって行政改革と地方自治の話ですね?
国家観、歴史観、宗教観が問われる大問題ではないですよね?
したがってそれらの成功体験が、靖國神社にも通用できるという話ではないですね?
批判しているのではないですよ。
靖国のテーマで話しているときに、関係ない話はやめませんかということです。
私の取材者としてのミッションは私が決めます。
誰にも命令されません。
そして一般的にジャーナリストの仕事は誰かの言質を取ることではありません。
橋下さん、私たちは靖国神社という世界に例のない兵士の御霊 (遺骨ではなく) を祀るサンクチュアリのあるべき姿を論じているんですよね。
違いましたか?
そうだ。
せっかくの機会だからお聞かせください。
橋下さん、いまは民間人でいらっしゃいますが、仮に近い将来、日本国首相になられたら、靖国神社を参拝されますか?
私はこのツイッターで言質を取ったなんて野暮なこと言いませんから、お気楽にご回答よろしくお願いいたします。
おやおや足立センセイ、統一教会系団体で講演したときA会長の前で見せた態度とは全然違いますねぇ。凄い二面性。
昨年4月18日の世界戦略総合研究所第95回例会では素敵な笑顔でしたね。写真ありますよ。さて足立センセイに大事な質問。維新と統一教会の関係は? 霊感商法についてのご見解は? https://t.co/LmyFnXzBvf
— 加藤 健 (@JapanLobby) 2019年7月4日
加藤健先生もツイートしてくださったので、私も足立康史議員と維新に関するネタ、随時投入していこうか。
今までスルーしてきた諸々。
某氏が、有本は心が広いと褒めツイートしてくださったけれど、私は一線を越えたらダメなんです。
「バカ」の一言じゃなく併せ技ね。
関係者の皆さん、悪く思わないでね。
一部誤解(意図的かも)があるので訂正しておくと、一連の靖国神社のやり取りは、私が維新の浅田さんの政策説明動画を見て書いたツイート↓に橋下氏がコメント付けたのが始まり。
しばしやり取りした後、百田さんが入ってこられた。
最初「どんどん批判して」と言っていた足立議員が終盤乱入という流れ。
百田尚樹氏が橋下徹氏に一言
「靖國は行けないな」と思わせたほどの大ゲンカとはどのようなものだったのでしょう?
台湾で靖國のことを言われたのですか?
中国領事館で靖國のことを言われたのですか?
上海万博の話で靖國のことを言われたのですか?
何と言われたのか、詳しく教えてください。
前に橋下さんが、自分の案が一番現実性があると豪語されていましたが、憲法20条の改正がはたして現実性が高いと言えるのでしょうか?
戦後70年以上、一字も変えられていない憲法の改正は、私には、かなりハードルが高いように思えるのですが・・・。
意外にそうでもないのでしょうか?
普通は有本さんがツイッター上で誰と論争しても立ち入らないが、テーマが靖國神社に及んだら話は別。
『日本国紀』で靖國神社のことについて書いた時、有本さんの助言をいただいただけに、黙ってはいられなかった。
それだけ。
どちらが先かということは、双方に言い分があるので、それを言い合うと、果てしないことになるからやめますね。
橋下さんが言うところの「自分たちの非礼」というのは、私も入っているということですね。
それにも言い分がありますが、やめておきます。
憲法9条の改正は正常化。
自衛隊明記によって日本は世界の99%の国と同じになる。
憲法20条の改正は、国民の関心が低いだけではなく、世界的流れへの逆行になる。
政教分離原則を採用しないのはアラブ諸国や北欧といった少数派。
「国家神道の復活だ、戦前日本を取り戻す気か」のような批判されるだろう。
そして9条改正は自衛権を認めるから、自由を増やす改革である。
20条改正は (ディテールによるだけど) 国家による宗教問題への介入を可能にし、自由を減らしかねない改革。
マスコミや左派野党はこれに突っ込むだろう。
「権利侵害だ、次は思想警察でも作るか、少数民族はどうだ」とか・・・。
足立康史氏が突如として乱入、有本香氏ブチ切れ
私が侮辱し返したのは、有本さんに対してであって、百田さんに対して、ではありません。
有本香さんとわたくし足立康史との非難の応酬の顛末。
足立康史こそ、正真正銘のバカ。
謝罪の仕方や事後対応を間違えて、これだけ火に油を注ぐ人も今どき珍しい。
サイボウズの社長青野に乗っかって蓮舫と足立が夫婦別姓で騒ぎ出しました。
結局維新や足立って、政治屋です。
あら、そうですか。
バカか。※削除※
私人であることを思い出し、削除しました。
本来、バカにはバカとしか表現しようがありませんが、国会議員に相応しくないとの指摘を踏まえ、削除いたしました。
あしからず。
有本さんも”バカ”は止めましょうよ!
怒りは察しますが、黙っててもきちんと選挙で今回の影響はあると思います。
政党のちに敗因の原因は..・・・?
と党が認識するでしょうし。
「バカ」という言葉一つにも使い方というものがあります。
私は考えた上で、敢えて使いました。
だってそうでしょう?
仲間が戦い始める日に、謝罪の仕方を間違えて火に油を注ぐだなんて、社会人一年生じゃないんだから。
マニフェストを批判するツイートしたぐらいで、議員が出て来て「非礼だ」「侮辱だ」なんて言い出すようでは、国民はおいそれと物言えなくなってスルーされるだけになります。
自民党、公明党はもちろん、あの立憲民主でもそんな愚かなことはしない。
有本さんはジャーナリストではなく、悪い商売人だそうです。 pic.twitter.com/uDJN6lPw5L
— 熊井 涼介(内閣調査室 調査員) (@Kumakuma4219) 2019年7月5日
これは消したんですか?
仕方がない。
このツイートについては正式に、日本維新の会に文書を送付します。
もはや党のガバナンスの問題です。
このボケ、ほんまに国会議員か?
松井さん、こんなんほっといてええんか?
本日、僕が直接連絡注意し削除するように伝えました。
削除はしたようですが、また、余分な要らぬ一言がついているようですね。
感情に任せ、相手を小馬鹿にするような表現を慎むように指導致します。
党代表として、百田氏有本氏に謝罪致します。
足立さん、僕は貴方が我が党の政策において誰と議論しようと咎める事はありません。
しかし、現状の貴方の発言は、相手を罵倒するものであり、組織の資質を問われる事態となっています。
結果現在闘っている仲間に迷惑をかけるものであり代表として看過出来ません。
選挙後に党紀委員会で対応します。
松井さんには恨みも怒りもありません。謝る必要もありません。
私はともかく、有本さんの怒りは、松井さんが誤ったくらいで収まらないと思いますよ。
もちろん、私も足立議員が心からの謝意を示さない限り、許しません。
これははっきりと名誉棄損案件やね。
両者の間に相当な人が入らないと、訴訟になる可能性が高いな。
ま、このガキは、私の中で「次の選挙で落としてやりたい」筆頭になったな。
数日間続いた靖國問題の議論が収束にむかう
百田尚樹氏から橋下徹氏に和解のコメント
韓国の日本に対する国家ぐるみの非難やヘイトは常軌を逸したものです。
また橋下さんも認めているように何十年も不合理な主張と要求を繰り返しています。
そこに唐突に「韓国にもプライドがある云々」の話がなぜ出てくるのかわかりません。
私たちは韓国のプライドを慮って彼らの無理難題を理解しろと?
靖國神社について話をしているときに、韓国のプライドの話を出されても戸惑います。
それなら、英霊を祀る施設に関して他国から非難される日本のプライドはどうなのか、という話になりますよ。
百田さん、タフな闘いなさってる。
令和は本当の愛国の意味がわかる年になるかも。
色んな隠されたものが靄の中から見えてくる。
いえいえ、タフな戦いじゃないですよ。
議論の天才、橋下徹に私みたいなアホが対等に勝負できるはずもないです。
私は論争は嫌いで、たいていのは議論からは逃げますが、先の大戦で亡くなった私たちの父祖の御霊が眠る靖國神社の話となれば、ボコボコにされても、言わねばならないことは言います。
そういうのは嫌味ですよ(笑)
10万部おめでとう!
という百田さんからの祝いの言葉も素直に受け取れなかったですね(笑)
あとは国民の評価、それに基づく政治家の判断ですね。
お互い、さらに持論を国民に向けて広めていきましょう!
橋下さんに言ったんじゃないですよ。
私が「橋下徹が議論の天才」と思っているのは本心で、橋下さん本人に何度も繰り返し言いましたよね。
その際、論争の技術的な凄さも賞賛しましたし、「橋下さんとは議論をやりたくない(笑)」とも言いましたよね?
『実行力』10万部突破も素直に褒めました。
嫌味と受け取られたなら、私の書き方にも至らぬ部分がありました。
お詫びします。
靖国神社について平行線の論争は望むところではありませんから、橋下さんさえよければ、このあたりでやめませんか?
しかしながら、中韓の非難をかわすために靖國神社の形を変えるという論は認めるわけにはいきません。
そこ、冗談ですから!
もう十分でしょう。
あとは国民の皆さん、政治家の皆さんの評価に委ねましょう。
私はマジで論争は嫌いだが、橋下さんが再び「中韓の非難をさけるために靖國神社の分祀論」を唱えたら、参戦せざるを得ない。
また維新がマニフェストに同様の政策を掲げたら、全力で非難する。
これは絶対に譲れない国の誇りに関わるものだからだ。
もちろん!
お互い、国のことを想い、全力でやりましょう。
全力のエネルギーが何かを動かします。
侮辱のない範囲で激烈に。
先日は怒りのあまり「都構想を潰す」と書いてしまったが、それは撤回する。
しかしあの無礼きわまる足立康史議員がいる限り、また党執行部が彼の傍若無人な振る舞いを抑えることができない限り、維新を応援することはない。
今後は維新の問題点も追求させてもらう。
ありがとうございます。
靖國問題に関しては百田さんの主張が一つの大きな柱であることは間違いありません。
僕の案はある意味挑戦です。
多くの人にその違い、分岐点が何であるかが伝われば幸いです。
百田さんの新刊夏の騎士は僕が言うまでもなく、初版10万部以上とは物凄いことです。
論争は平行線のままでしたが、互いに言いたいことを述べたので、これで終わりにしましょう。
論争を見たツイッター民がいろいろと考えるヒントになれば、それなりに意義はあったでしょう。
新刊で橋下さんの本を追いかけますわ^^;
維新の会として今回の騒動をどのように収束させるのか?
百田尚樹氏と松井一郎氏のやりとり
まあ、明日、松井さんの対応を見て、維新に対する態度を決めるわ。
ちょこっと謝ったくらいじゃ済まされん。
とりあえず、今夜は寝る。
松井さんから何も連絡なし。
ということは、守島議員のツイートは容認という姿勢とみた。
こら、維新とやらなしゃあないハメになったなあ・・・
百田さん、我が党の議員が偏った情報で失礼な発信をした事は大変申し訳ありませんでした。
全ての所属議員に公人としての立場をわきまえて発言するように通達を出します。
松井さんの気持ちはよくわかりますし、松井さんを責める気持ちはありません。
ただ、なんでしょう?
私は維新の議員からは舐められているようですね?
これまでいろいろと応援してきましたが、一部の議員たちからはうっとうしいと思われていたのでしょうか?
百田さんがそう感じられるという事は僕の指導力不足です。
しかし、百田をうっとうしいと思うメンバーはいない筈です。
百田さんと僕も意見の違う事はありますが、百田さんが様々な機会で我々を応援していただいている事には心より感謝しています。
これは全てのメンバーが認識しています。
有本香氏に対して「私人」と表現した理由とは?
私は、「私人」に逃げ込んで被害者になる気はありませんでしたよ。
むしろ彼がなぜ私を「私人、私人」と強調したか、その底意もわかっていました。
私人強調と「ジャーナリストじゃない」が繋がっていて、それで暗に小バカにしていることもね。
バカでもそれぐらいわかると足立氏にお伝えてください。
メディア等に露出があり知名度あるジャーナリスト等は「見なし公人」とされる。
それで敢えて私を「私人私人」と言い、つまり「お前なんかジャーナリストちゃうやん」と暗に言いたかったのだろうと推察します。
あくまでも推察。
女も50過ぎになると、他人の悪意が手に取るようにわかるようになります。笑
橋下徹は維新に院生をひいている?
噂によると、しゃうもないチャチャを入れてきた大阪維新の政調会長とかいう市議の若造は、橋下徹氏のお気に入りらしい。
足立議員も自ら橋下のポチと言っている。
うがった見方をすれば、二人とも親分のケンカに加勢に来たのか…。
今回の件で維新の中では橋下さんに迎合する文化ができていたということが分かりましたね。
橋下院政政党には投票できません。
百田さん、このツイートを引用していますが、維新に僕に迎合するという文化、院政というものはありません。
僕の見解についての単なる賛否です。もちろん僕への賛成者もいます。
ただし、それとは別に、議員の一般有権者に対する発言のやり方に問題があるとの指摘は、その通りだと思います。
百田さん、橋下が元凶だとか、橋下の負の遺産を引き継いでいるとかというツイッターを引用するするなら、直接僕に言ってもらえませんか?
靖國論とは異なる第二ラウンドですかね?
正当な指摘であれば、それは認めますが、いい加減なものなら反論します。
ちなみに、僕は一般有権者の名誉を傷つけたことは一度もない。
僕が暴言を吐くのは、公人、メディア、メディアを通じたインテリなどが、僕の人格を攻撃をしてきたり、おちょくったりしてきたときたに反撃するときだけ。
百田さん、もし僕が元凶であるなら、それは僕の発信のやり方を深く考えることなく真似している維新議員が存在し、僕が代表時にきちんと指導できていなかったことだと思います。
相手が公人、メディア、メディアを通じたインテリであっても、単に批判されただけで、税金で給料をもらう議員たちが、人格攻撃的反撃をするのはおかしい。
一般有権者の政策についても、議員がそれは認めない!と言うのはおかしいです。
皆、僕のやり方の表面的なところを真似しているのでしょう。
そこを僕が代表時にきちんと指導できていなかった点があれば、それは僕の至らぬところで、元凶で負の遺産です。
ただ、今の立場で、維新を指導等するというのもそれこそ院政になってしまうので、できません。
維新のしかるべき立場の人たちから助言を求められればしっかりと対応します。
わかりました。
当該リツイートは削除します。
冷静・的確な御判断、ありがとうございます。
維新の気に食わないところは、ガンガン批判して下さい。
松井さんは百田さんのことが大好きなので、必死に対応されると思います。
維新の権限者から求められれば、僕もしかるべき助言はしていきます。
一番の面白い?のは橋下氏が足立さんのこと全く触れてないことですね・・・
私人である僕が維新の議員に直接言及することは、おかしいでしょ?
僕の名誉を傷つけられたわけではないのですから。
何の権限でそれができるのですか?
そんなことをやればそれこそ院政ですよ。
維新の議員には現、維新の権限者が対応することです。
僕はその権限者からアドバイスを求められれば対応します。
これが組織マネジメント。
巨大組織を動かしたことがない人は、僕が維新の議員に直接言及することを求めます。
僕は維新の権限者にアドバイスするところまでで、あとは維新の組織マネジメントです。
足立康史氏から正式な謝罪のTweet
今回のことは、足立さんがすぐに、言いすぎた、と謝れば、なんということはなかった。
この程度のことツイッターではよくあることだから。
しかし彼は自ら問題を大きくした。
謝らないどころか、逆に挑発し、からかい、バカと連呼した。
ただでは済まなくなった。
今回のことは、ご指摘の通り早い段階で私が謝罪すべきでした。
にもかかわらず問題を大きくしたのは全て私の責任、申し訳ありませんでした。
百田さんのご高配にも気付けず無礼を重ねた点、直接お会いしお詫び申し上げたく、ご多忙とは存じますが、お時間を頂戴できれば幸いです。
お願い申し上げます。
騒動の間、松井代表からは複数回メールをいただき、そこには謝罪のお言葉もありました。
市長のご公務はもとより選挙戦の最中というご多忙時に、お気遣いをさせてしまったことには申し訳ない気持ちもあります。
松井さん、吉村さんの大阪を活性させる施政には今後も期待しウォッチして参りたく存じます。
足立議員からの対面謝罪は受けないつもりです。
「許せない」からではなく、意義がないからです。
そもそも私は「私に謝れ」と求めてはいませんでした。
議員は、私という一民間人との関係が断絶したところで活動に何ら支障なしです。
私も一議員に関心を払わずとも伝え手としての私の仕事に支障ゼロです。
足立議員がツイッターで謝罪したらしい。
謝ってきた人物に対して突っぱねるのもどうかと思うが、素直に受け取れないのは事実。
というのは私の謝罪要求を拒否した上に、その後2日にわたって有本さんを罵倒し続けたからだ。
それを見て私も謝罪を求める気はなくなった。
謝罪にもタイミングがあるのだ。
足立議員がメールで謝罪してきた。
有本さんにも謝罪メールを入れたようだ。
今はまだ許すつもりはないが、今後はツイッターやその他公開の場において、今回の件で足立議員を攻撃することはしない。
簡単に言えば終結宣言である。
なお、許さない理由は前に書いたのでここでは繰り返さない。
2019年7月6日(土)松井一郎代表囲み取材